デスラブラジオ 特別篇 No.14 弱者

新章13章14章のイベント予告のデスラブラジオのラファーとデイジーが配信していた内容の翻訳です。
いつもの如く拙い翻訳と意訳なので何となく話の流れが分かればいい方向けです。
デスラブラジオの内容は世界観考察にも役立つ事が書かれているので翻訳したいのですが、最近本人のやる気と時間が足りないのでいつかやれたらやりたいですね……


参照URL


デスラブラジオ 特別篇


No.14 弱者
星も月もない、暗い夜を旅するなら、
道も戻ることもできない。

ラファー:デイジー、
シンジケートで大きな楽しそうな事が起きそうな予感がする!準備しなきゃ!
これが私たちの「デスラブラジオ」の逆大転だよ!
デイジー:予感?
あそこを見てみなよ、
何か大きなことが起ころうとしていることを
知らない人はいないよ?

ラファー:この高い塔はいつ建てられたの?
これって西区の伝説的な再建なのかな?
ねえ、デイジー こんな高い建物の中で、
フロア全体を借りたらどうかな!
デイジー:
FACと再建委員会がすべてを終わらせるために
人々をあそこに派遣しているのを見てないの?
あそこには行かないの?
ラファー:諺にあるように、
キツネの穴に入らなければ犬の子供は捕まえることはできないよ。
デイジー:虎穴に入らずんば虎子を得ず!
あれ?私、1度教えたことあったっけ?
ラファー:どっちだっていいじゃん!
人が集まる前に急いで現場に向かって、
カメラを設置するのに良い場所を確保しよう!
デイジー:これじゃ十分じゃないよ。
錆火、死瞳、執行委員会やFACからも
大勢の人が駆けつけていて、大騒ぎになってるし。
ラファー:その方が良いと思わない?
混乱しているほど、より安全になるよ。
前再建委員会の再建担当役員が失踪したと聞いたけど、これは神の助け?

デイジー:喜ぶには早計だよ。
最近その執行役員が発覚したらしいけど、元流民要塞の人だったみたいだね……
ラファー:(中断)くそー、
執行委員会が流民要塞の人に対処できないほど
沢山のハイテク機器を持っているのも不思議じゃないじゃん。
内部関係者がいることが判明したし、今回とっても楽しみになったね!
デイジー:まずは私の言うことを聞いて!
ラファー:わかった、わかった、続けて!
デイジー:それは彼のせい。
それで今、再建委員会側から執行官をもう一人任命し、厳正に調査しているみたい。
彼女はニューシティの高官の娘だと聞いたよ。
ラファー:新人に何を恐れるの?
ゴンザレスの息子はまだ私たちの管理下にあるよ。
デイジー:ラファー、
ニューシティの役人たちはマフィアほど
簡単に対処できないよ。
ラファー:違いなんてあるの?
シンジケートにとってはすべてうじ虫だよ。
デイジー:理にかなっている。
だけど、この新幹部は単純な人物ではなく、
自分の問題を家族に頼って
サポートしてもらうようなプレイボーイでもないみたい。
彼女は銃器の達人であり、
百歩譲って敵を倒すことができると言われているわ。

ラファー:ニューシティの人達が強いとはいえ、
どれだけの力があるだろう……
ところで、百歩で陽を貫くってどういう意味?
デイジー:まず私の話を聞いて
カメラを持って100メートル離れたところから彼女を撮影するとする。
彼女は銃であなたの頭を撃つことさえできる!わかった!
ラファー:それは忘れてよ。
それは世界的に有名な絵画「ディスシティの有名な愉快犯の顔写真」であることが判明したんだから。
私は楽しい人になれるけど、それは楽しいことじゃないね。
デイジー:……
ラファー:
だけど、執行委員会の内部関係者の問題については
さらに深く掘り下げることができると思うんだ……
(以下恒例のメッセージにコメントしたらプレゼントします的なは内容)

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