デスラブラジオ 特別篇 NO.2 魔女の夜

不思議な夜にのイベント予告のデスラブラジオのラファーとデイジーが配信していた内容の翻訳です。
いつもの如く拙い翻訳と意訳なので何となく話の流れが分かればいい方向けです。
翻訳したら、衝撃的な内容がいくつも出てきました。
地味にディス秘話のプライベート展示会とイベントストーリーとも繋がりがあって面白かったので良かったら読んでみてください。

参照URL


デスラブラジオ 特別篇
NO.2 魔女の夜

「魔女の夜へようこそ」



ラファー:ホラーとサイケデリックの担い手であり、恐怖と美しさの化身である今年の「魔女の夜」。
心の奥底にある恐怖を掘り起こすために招待します。
――学芸員
えーっと、えーっと……この単語はどういう風に読むの?デイジー?

デイジー:ちょっと私に見せて……彼女の名前はエンフェル。

ラファー:あああ!!
このチラシ、すごく綺麗でワクワクするね!
恐怖……刺激……もしかして、お化け屋敷のチラシ?!

デイジー:バカ、上に書いてあるじゃない……
年に一度開催される「魔女の夜」の美術展……
今年の学芸員はニューシティでとても人気があって、知名度の高いアーティストだったはず。
彼女が開催する美術展では必ず不思議な出来事が起こると聞いているけど、それが現実になればなる程、チケットを入手するのが難しくなるんだって。


魔女の夜 ―― 展示ホール

ラファー:ニューシティ人の趣味は分からないよ。
油絵や彫刻の何が良いの?チケットを取るのが難しい?このチラシの後ろに一枚付いてるじゃん~

デイジー:私も行ったことはないんだ。
だけど、エンフェルを支援する人が多いから、彼女の展示期間中は詐欺犯罪が多発する時期でもある。
エンフェルの名を借りたあらゆる種類の偽の絵画や彫刻が次々と登場してるみたい。
今年闇市場に出回ったのはこの彫刻だけで、数億のディスコインを騙し取られたと聞いた。
様々な組織が偽造品に関する情報に対して報奨金を提供しているみたい。
柳生は贋作師の手足を買い取ることまで考えているらしいわ。

ラファー:柳生はまだ贋作を買ってるの?
あいつらは直接展示会に行って0ディスコインで買うべきじゃない?

デイジー: 展覧会はニューシティ! シンジケートじゃないの!

ラファー:分かったよ〜 親愛なるリスナーのみんな、みんなも詐欺に遭った時、または詐欺師に関するニュースがあったら、「デスラブラジオ」に電話してね!
ラファーちゃんと楽しい事を分かち合おう……えー 騙された経験ね。
最初に電話をかけた視聴者にプレゼントするね……
何を送ろうか?
この「魔女の夜」美術展のチケットをプレゼントしようかな?


(電話が鳴る)

フェイ:「魔女の夜」の美術展のチケットをプレゼントするんだよね?

ラファー:うん、うん!あなたも偽物に騙されたことがある?あなたの体験を話して!

フェイ:えー、チケットを先に貰わないと教えられないなー。
言っておくね、君は** 通りに来て
**街道へ曲がったら****番号を探して郵便箱を入れておいて!(電話を切る)

(電話のビジー音)

ラファー:うーん…彼女の言う事も一理あるから、早くチケットを配達しに行こう、デイジ~!

デイジー:ちょっと待って……彼女が言った住所に見覚えがあるのはどうして……?それって……MBCCの敷地じゃない……?

ラファ―:うわー!!超エキサイティングじゃない!!
(この後も文が続きますが、コメントを書いた人の中から抽選でプレゼントをします的な事が書かれているので割愛します)

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