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博士の愛した数式

次男も義務教育が終わっているので今年の夏から宿題の読書感想文も絵も習字も自由研究もありません。一緒にやるのが好きだったので私一人がちょっと残念ではあります。公民館とかで子供夏休み宿題教室ボランティアとかあれば行きたいくらい。ただもしあってもその界隈を仕切られるであろう自治会だとかのオトナのみなさんとは、あまり密に関係したくないから無理ですけどね。

次男は夏休みにある学校体験の手伝い班になると言ってました。去年自分が体験でハンダゴテをしたりVRゲームをしたりプログラミングをした時学部の先輩が優しく指導してくれていましたがそれが心に残ったようで受験を検討する中学生の方々に教える側をするようです。今年は何をテーマにするか、資料や機材の準備だとか、係決めなど打ち合わせがあるようで、そういうの全てが自立していく過程に必須の学びや経験になるので自らやろうとしてる次男に感心。
長期休暇はバイト可ですが、バイトをするよりそういうボランティアをするほうが確かに次男に似合っています。

日曜日に次男の担任の先生との懇談会があります。春の参観日の日、先生のホームルームで席替えを見学したのですが、その時に先生が掲示した座席表は、Excelでなんらかしたのだろうと想像するようなランダムに学生の席が変更していく表でした。
それを見てさすが中学までと違うわとおおおーとなりました。そんな担任の先生は博士の愛した数式の寺尾聰さんの若かりし時の人のような本物の若手数学博士の方なので、あれはどうやって作ったのかと懇談会でお尋ねしてみようと思っています。

https://pcwork-labo.com/excel-macro-rand/


↑やり方を探したら見つけた💡

そういえば次男が買ったときに私用で買ったポケカ、どこいったかなあと探したら次男が自分のと二刀流で使ってました。お友達のと交換し合ったり。揃えていたキングダムや呪術廻戦のコミックも学校友達間をぐるぐるしてるらしい。入ったサークルでできた友達と夏休みは花火に行ったり夜市に行ったりするらしい。
中学からの友達が0で進学しましたが新環境で順応してて、そういう社会性がすばらしい。


先日どなたかのnoteで、お金がないコが5年行く専門学校と書いてあるのをみて、あっははは〜すごい寄ってんなーと笑ってしまいましたが、確かに我が家ではそういう側面もある笑

私のような変わった母親から生まれ育てられた次男もいたって常識的に育ってくれ楽しそうにしてるのをありがたいなあと思っています。




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