CEOが職員たちのせいでブログを始める？(1)

皆さん、こんにちは。ムカンです！

今日は気温が40℃近くまで上がり、とても暑い日ですね。沖縄の方から台風が北上しており、もう既に韓国下の地域には強い風と雨が降り始めています。昨日から二日間の間、運転を10時間もしているので、少し頭がぼうとしています^^

前回、僕がブログを始めた理由について、皆さんに申し上げたことがあります。2つの理由があり、一つは日本のコスメ市場環境を皆さんに教えていただく。あるいは、皆さんと一緒に勉強していきたいということ。もう一つは、記事を書きながら昔の日本語の実力に戻していきたい。この二つの理由でした。

ブログを始めた理由はその2つの理由ですが、勿論、日本の事情や日本語を勉強するためには、他の方法もたくさんあります。日本人の知り合いにアドバイスを聞く方法や、日本語教室に通ったり、今はテレビや新聞だけでなく、YouTube動画で講義を聞くことや、色んな方面で方法はたくさんあると思います。その中でブログを選択した理由．．．正直なところ、それも職員やパートにさせればいいのです。それか、何も悩まず専門的にマーケティング会社に依頼すれば簡単に済むことです。毎日毎日～忙しい中、時間をだし自分でわざわざブログに記事を載せる理由は、一緒に仕事を”してる”、あるいは”していた”「職員」のせい？です。

僕は韓国で「ムカン(MUKAN)」というコスメブランドをつくり、年20億ウォンの売上を達成しております。これからの年間売上高の目標は、当然今より随分高い数字なのでしょう。今後、日本をはじめシンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナムなど東南アジアへの進出も目標にしております。その中、僕が日本語が可能、日本の事情を他の職員メンバーより詳しいので、日本への販売担当のような役割をすることにしたのです。

それでは、その「職員のせい」というのは、一体何なのでしょうか。