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ブローチの宴2022 参加作家さん紹介その1
10月29日~11月6日かけて開催の「江古田のまちの芸術祭」
その一環として、百年の二度寝では、ブローチ作品の展示即売イベント「ブローチの宴」を開催いたします。
「まちの芸術祭」とともに回数を重ねること3回目。
少しずつ、イベントとして定着してきたんじゃないかと思います。
今年の参加作家さんのご紹介を、3回に分けてご紹介します。
今回は、独自の世界観を表現する「静燐舎」さん、
思わず声が出ちゃうほどかわいいオーブン陶芸の「nico-chico」さんです。
※こちらで紹介している作品は、作家さんがSNSに投稿した過去作が中心です。まったく同じものが出品されるとは限りませんので、その点ご了承ください。
静燐舎
ブローチの宴参加は3回目、5月の紙展にもご参加いただいており、普段も委託でお取り扱いあり、と、二度寝がお世話になりっぱなしの紙&布細工作家さんです。
昨日からはじまりました、江古田・ #百年の二度寝 さんでの企画展 #紙もの会議室 ✨和紙やいろんな紙でくるんだ懐中ポケットは、開いた時も楽しくなるよう色紙をチョイス。他にも、豆本、ノート、パスケースなどを納品。紙もの好きさんもそうでない方も、きっとわくわくできるイベント♪5/8まで開催! pic.twitter.com/CPpwquQ43e
— 静燐舎 (@seirinsya) April 30, 2022
人気商品「懐中ポケット」は、細部まで神経の行き届いたつくり。一見デリケートに見えますが、実は物凄く堅牢で持ち歩いてもなかなかヨレない優れものです。
刺繍のしおりも大人気。
昨日、江古田の #百年の二度寝 さんに、刺繍の栞、豆本ブローチ数点を納品してきました。ブローチは、キラキラの星の王冠、北欧デザイン風、本文もデザイン和紙を使った和風など……様々。店頭に並ぶタイミングは二度寝さんにお任せしておりますので、出会えた際には、ぜひお手に取ってご覧ください📖 pic.twitter.com/ntqlJqrN4c
— 静燐舎 (@seirinsya) August 27, 2022
今回の展示には「豆本ブローチ」でご参加いただきます。
豆本なので、ちゃんと開いてパラパラめくることができます。
江古田の #百年の二度寝 さんに納品した豆本ブローチのうちの一点。ときどき作る、表紙にドンと顔を持ってくるパターンは作っていてとても楽しく、お気に入り✨どんなおしゃれをさせてあげようかしら…と、ファッションを楽しむ気分なのです👀✨ pic.twitter.com/poCXonBymw
— 静燐舎 (@seirinsya) August 27, 2022
遅ればせながら、江古田・ #百年の二度寝 さん( @mukadeyabooks )で開催されていた「 #ブローチの宴 」、日曜日に閉幕しました。みなさんありがとうございました(^^♪賑やかなブローチの数々、楽しそうにお買物されるお客様の姿に、ほっこりさせていただきました! pic.twitter.com/IINuFFNmIz
— 静燐舎 (@seirinsya) November 9, 2021
本の形をしているのも一因だと思うのですが、静燐舎さんの作品には、ひとつひとつの背景に「物語」の存在を感じます。
その物語を誰かに贈って共有するのもよし、そっと心に閉じ込めておくのもよし。じっくりと向き合いたくなるブローチたちです。
nico-chico
陶土を使ったゆるりとして優しいブローチを製作されている作家さんです。
昨年の「ブローチの宴」では、カヌレやマドレーヌなど美味しそうなモチーフのブローチが人気でした。
とぼけた味わいのある生き物や人物のブローチもかわいい。
色がやわらかく、小ぶりなブローチが多いので、来ていく場所も服もあまり選ばないのも嬉しいです。
普段の格好に、ほんのり甘さをプラスできますよ。
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