ブローチの宴2021概要と参加作家さん紹介

ブローチの宴DM

江古田の本屋「とか」百年の二度寝です。

10月30日~11月7日、江古田のあちこちでアートや音楽イベントが開催される「江古田のまちの芸術祭」に、当店も参加します。

今年も、昨年同様「ブローチの宴」を開催。

11組の多彩な作家さん達が、

様々な技法で制作した「ブローチ」を展示販売するイベントです。

開催概要

期間:10月27日から11月5日(11月6,7日は「灯菓子店のクッキーと本」という別イベントを開催)

営業時間/営業日:13時から19時会期中無休

場所:百年の二度寝

江古田駅北口徒歩5分「オイルライフ」という雑貨屋さんの奥です。

最寄り駅:西武池袋線江古田駅(徒歩5分)

有楽町線新桜台駅(徒歩10分)

大江戸線新江古田駅(徒歩15分)

有楽町線、副都心線小竹向原駅(徒歩20分)

参加作家様は以下の11組です。

amayadori.ao

編み物の作家さんです。暖かみのある風合いが素敵。

これからの季節には特に合いますね。

うこわや

粘土細工の作家さんと、刺繍の作家さんの2人組。

え?それをブローチにしちゃうの?と意表を突きまくるモチーフがとびきり個性的です。

sayapico

福岡県の小郡市にアトリエを構える洋裁の作家さん。

ワークショップなどで制作されているインパクト大なブローチがとても素敵で出展をお願いしました。

刺繍とアップリケ yol

とにかく表情が個性的な人間や動物を制作されている作家さん。

こっちを凝視してるようでもあり、なにも見ていないようでもあり、な目線の生きものたちとじっと見つめ合ってみたい。


nico-chico

か、わ、い、い~としか言いようのない、陶土を使ったブローチの作家さん。

素材の風合いと適度なデフォルメで、ほっこりとした作品世界を表現されています。


Diamond Planet

百年の二度寝ではすでにお馴染み、北海道在住の姉妹ユニット。粘土アクセサリーをお姉さん、刺繍のアクセサリーを妹さんが製作されています。

技法は違っても、モチーフ選択や色使いに共通点があるあたり、やっぱりご姉妹なんだな、と思います。

Green*

こちらも普段から取り扱いをしている、刺繍の作家さんです。

くるみボタンや木枠を使用したブローチは、ちょこっと身につけてお出かけするのに最適なデザインです。


Jaco

染織作家さんおふたりのユニット。柿の渋で布を染める「柿渋染め」の作家さんと、カラフルな色使いの「筒染め」作家さん、おふたりのユニット。

色使いは対照的ですが、こころ浮き立つような楽しい雰囲気はおふたり共通です。


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静燐舎

丁寧に丁寧に作られた紙ものや豆本が魅力的な作家さん。

実際にパラパラめくることの出来る「豆本」のブローチは、繊細で愛らしい。


https://twitter.com/seirinsya

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たからばこわーるど

羊毛フェルトでスーパーリアルな動物やきのこを制作されている作家さん。

いきものの骨格にまで気を配った表現力がとにかくすごい!常に新しい表現に挑んでおられる探究心にも頭が下がります。

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匿名の仮面

当店のマンドラゴラコーナー(があるのです)でもお馴染みの作家さん。

マンドラゴラだけでなく、イエティ、指にタコ、冬虫夏草、ナス、などどうかしているモチーフと、どこか哀愁漂う風情。はまる人は熱狂的にはまる作品を連発されています。

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上記の作家さん達に加えて、二度寝河合が各所で集めたブローチも一緒に展示販売します。

練馬の片隅で繰り広げられるブローチの祭典にぜひ足を運んで下さい。

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