「江古田紙まみれ2023」開催概要と参加作家さん紹介 その1
江古田の本屋「百年の二度寝」です。
昨年大好評だった紙ものイベントを今年も開催いたします。
今年も、多彩な作風の9人の作家さんにお集まりいただきました。
紙もの好きさんにはたまらないイベントになるかと思いますので、
ぜひ、江古田までお越しください!
以下、開催概要です。
「江古田紙まみれ2023」
期間:2023年4月29日~5月7日
期間中無休 営業時間13時~19時(木金13時~20時)
場所: 江古田「百年の二度寝」
西武池袋線江古田駅徒歩5分、西武有楽町線新桜台駅徒歩10分
都営大江戸線新江古田駅徒歩15分
本日より、一日お三方ずつ参加作家さんの紹介をいたします。
静燐舎
二度寝での企画展は皆勤賞。
すっかりお馴染みの紙もの+布もの作家さんです。
手のひらにちょこんと載る豆本(ちゃんとページもめくれます)&極小の封筒(ちゃんと中にものが入ります)のブローチや、レトロアニマルがかわいいしおり、アイデア次第で大活躍してくれる「懐中ポケット」などが大人気です。
繊細な手仕事とちょっと跳んでるアイデアが産み出す作品世界に触れてください。
切り絵師 totomaru
昨年もご参加いただいた切り絵作家さん。
totomaruさんの作品に関しては、実物をじっくりとご覧いただくことを強く推奨いたします。
webのデータでは決してすくい取れない迫力があるからです。
細かなイラストはもちろん、活字と見まごう文字部分も切り絵で表現されています。
額装された作品のほかに、しおりなどのグッズも切り絵で製作されてます。
ニューエフェメラ
古い包装紙やラベルなどの「エフェメラ」を材料にしたアクセサリーの作家さん。
材料自体の魅力もありますが、
コラージュしてアクセサリーに落とし込むセンスがすごい。
いつまでも眺めていたくなりますね!
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