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【プレスリリース】株式会社むじょうを設立しました

株式会社むじょう(本社:東京都目黒区 代表取締役:前田陽汰)を設立致しましたことをお知らせします。以下に会社設立の背景、ビジョン等を掲載しております。



会社設立の背景

私達は終わりをタブー視する風潮の中、より多くの終わりに直面する時代にいきています。さらに、古いものが淘汰され、新しいものが誕生する変化も日々めまぐるしく起きています。
終わりには悲しみや寂しさといった感情が伴うことと思います。しかし、そこには確かに

”役割を果たした” という状態が存在し
 
感謝の気持ち” ”思い出” ”懐古の情” といった、

手触り感” や ”温度” が存在します。

ものはやがて風化する。新しい技術が出てくると、昔の技術は淘汰されていく。人は必ず死ぬ。
自然の摂理ですが、最期を乗り越えるのは時として心身の大きな負担も伴うことです。終わりをタブー視し続けるのではなく

いい最期だったな” ”いままでありがとう” と思えるような

温かなひと区切りを迎えるという選択肢があってもいいのではないでしょうか。

人々が住むまち、故郷、お家、地域のお祭、お寺、神社、山、畑、学校なども同様です。
私が大学に進学して1年、地域をまわって感じたことは、”残す責任”を抱えながら生きる人が多くいる、ということです。それが生きがいになっているのは良いことです。一方で、それが負担になってしまったり、自分の代で絶やしてしまうことの罪悪感、後ろめたさを背負う人々をみてきました。 
背負う必要がないとはいいません、他人に持たせろともいいません。
ただ、

降ろしても大丈夫” ”半分持ってくれる人がいる

という安心感をもって、その人がその人らしく今を生きる選択肢があればいいなと、そういった社会を創っていこうと弊社を立ち上げました。

ビジョン  

”すべてが紡がれ還っていく社会を創る”

「紡がれ還っていく」

受け身の言葉を使っています。力をかけて、紡ぎ、還そうというものではありません。

何事も、 はい、これでおわり とはならないと思っています。

例えば、集落の人口が0になったら、集落は終わりなのでしょうか。

私はそうは思いません。そこに確かにあったという手触り感は、写真や文書や誰かの記憶の中に紡がれているはずです。そして、人が住まなくなったら動物や昆虫が住み着くでしょう。その集落は、新しい役割を担い、還っていくのです。

捻れた力が加わることなく、自然と紡がれて還っていくようなビジョンを描いています。


社名に込めた想い

平家物語のはじまりは
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり」に始まります。
鐘の音は物理的に考えるといつも同じように響くはずです。しかし、それがなぜ諸行無常なのか(=その時々で違って聞こえるのか)を考えると、必然的に人間がひたすら変わっているからであると考えられます。それだけ、
”変わり続ける” ということは自然であると認識されてきました。

しかし、現代社会において、”変わること” と ”終わること” が同義として使われる場面が多々ある感じています。
”変わること” は ”終わり” であると同時に ”始まり” であるというように、どう変化の中でソフトランディングするのか、そして未来を紡いでいくのか、という ”変わり際” が弊社の出番であるために、むじょうという社名をつけました。

むじょうの事業内容

・万物のオクリ人となる事業
・思い出をカタチにする事業
・変化に安心を添える事業
・想いに寄り添う事業

を軸に、変わりゆく社会の中であいていく”穴”を埋める事業を創ります。


むじょうが最初に埋める穴は ”お葬式” に関する穴です。


”どんなときも どこにいても 故人を囲み 想いを添える”
オンライン葬送サービス 葬想式

です。詳しくは葬想式プレスリリースをご覧ください!
6月上旬にプレスリリースを出します。

ロゴに込めた想い

むじょうロゴ-05

(デザイン:松本麻友香)

キーワード: 拠り所  変わり続ける

コンセプト:一滴の雫のように、その時々で変わったり、変わらなかったりする自然的な揺らぎが表現されています。
水彩というその時々で同じ表情を見せない自然的かつ刹那的な表現を形にし、丸というシンボルに拠り所を表現しています。




すべてが紡がれ還っていく社会を目指して、日々精進致します。
株式会社むじょうをよろしくお願い致します。


お問い合わせは hinata.m@mujo.page までよろしくお願い致します。


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株式会社むじょうの公式noteです。 諸行無常といえど、終わりに向かう変化は受け容れ難いものです。悲しいものは悲しい。むじょうは「節目」に寄り添う事業を通して終わりへのタブー視を変えていきます。 https://www.mujo.page/