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【ちい起業】なんか起業しちゃったってコト? ー無人販売リサイクルショップ編ー #18

みなさんこんにちは
東京はすごい雪です。
雪にまつわる歌は色々あるけど
オトテンは「なごり雪」が好きかな。
東京で見る雪はこれが最後ねと寂しそうに君は笑う・・・

いい歌ですね。

さて無人販売リサイクルショップ「大人は判ってくれない」
の続きです。

● オトちゃんとキリンくん


「どうせやるなら真面目にやろうね、オトちゃん」

キリンくんにそう言われてかなり心外ではありましたオトテンでしたが
なりゆきに任せようと思っていた内装も、お金を出してどうにか解決しようと思っていたシステムもキリンくんがやってくれるのであれば

ええいっ
こうなったらオトテンは全部キリンくんにお任せするっ
起業は度胸と冒険だ!
どうにかなれっー

・・・と言う感じでキリンくんとオトてんの起業の旅(ある意味珍道中ではあるのですが)ははじまったのでした。
その後オトテンとキリンくんは何度か一緒に東京から福岡に足を運ぶのですがその際に一つだけ心に決めたことがあります。
それは

この起業の旅を楽しもう!と言うことでした。

● 起業の旅??


起業の旅なんていうと、多くの人にとっては冒険に満ちた挑戦的な道のりを思い起こさせるかもしれません。でも思わぬところで二人三脚となったキリンくんとのこの旅はアイデアやビジョンを現実のものに変える旅であり
これには情熱と、夢、革新が伴っている素敵な旅なのです。
そしてオトテンはシステムエンジニア、キリンくんと会話の中から得られた数々のインスピレーションに多大な創造性を感じずにはいられませんでした。
もちろん! 起業は失敗のリスクと常に隣り合わせで、予期せぬ困難に直面することもあると思います。
でも成功するも失敗するも、起業家にとっては貴重な学びの機会でありビジネスのスキルだけでなく、起業というものが自己実現への道そのものであるのです。そこに深い満足感と達成感を提供する可能性がある、ということを感じずにはいられません。

そのヒリヒリするような季節を過ごすことこそ
起業の醍醐味でありそれをあえて楽しんでいこう!という覚悟をあらためて決めたオトテンなのでした。

(なんかかっこよ!笑)

(続く・・・)



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