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被害が始まってまもない方へ。〜自ら命を絶たないで!〜

いま自分の身の廻りで起こっている現象が、ガスライティング(俗称「集団ストーカー」/ギャング・ストーキング)であることを知ってまもない方へお伝えします。

恐怖と周囲の無理解による孤立感で、みずから命を絶つことは決してしないでください。

そして当事者以外の皆様には、常識で考えてとても信じられないということのみで否定することなく、せめてこの問題の真偽についての決定を急がないでいただきたいと思います。

自分の身のまわりで何が起こっているのか理解に苦しみながら、わけもなくみじめな気持ちに陥っている方へ向けて、初期当時の私自身に云い聞かせる思いでこの記事を公開します。

■私は「集団ストーカー」という軽薄な言葉を心から嫌っています。この恥ずべき呼称に対する私の考えはこちらでお伝えしています。近似する言葉として、ガスライティングをご参照ください。


誰にもわかってもらえない今をなんとか乗り越える。

ガスライティング(俗称「集団ストーカー」/ギャング・ストーキング)は、もっとも身近で信頼できるはずの家族からも理解を得ることが困難ですし、警察に訴えてもかえってつらい状況に追い込まれる可能性があります。そのため、被害者はたった一人で耐え忍ばざるを得ません。世の中は常識で成り立っているものとばかり思い込んでいたのに、まったく別の顔を持ち合わせていた…。そんな衝撃を受けられたのではないでしょうか。

始まりの多くは、不特定多数の見知らぬ人物や、独特な車両による、わざと対象者に気づかせたうえで行われるつきまといや待ち伏せ行為です。あるいは、とりたてて誰かに話すのも変だけど、ちょっと注意を引く出来事が日常に増えた…、うまく説明できないけれど、まわりの人たちの態度が何か以前と違うような気がする…、そんな些細な環境の変化がことの始まりという方もいらっしゃるかもしれません。それらはどれも日常にありふれた出来事にしか見えませんので、被当事者側の「気にし過ぎ」として片づけられることになります。

誰かに話しても信じてもらえない。誰にも話せる人がいない。でも毎日怖い思いをしながらたった一人で耐え忍んでいるという方に、一時的にでも乗り切るヒントにして頂ければうれしいです。

怖いという気持ちに打ち克つ。

今が一番恐ろしいと感じる時期だと思いますが、大丈夫です。かならず乗り越えることができます。

まったく理解のできないことが身の周りで起こっていると思いますが、パニックを起こして自ら命を絶つような真似は決してしないでください。

見知らぬ人物や車両が頻繁に不自然な現れ方をするかもしれませんが、誰もあなたを刺したり命を奪ったりしません。

歩いている最中、見知らぬ人物が入れ替わり立ち替わり次から次へとちょっかいを出してくるかもしれませんが、ただそれだけのことです。あなたの気持ちを動揺させるために何かを見せたり聞かせたりしますが、彼等はあなたに指一本触れることができません。その代わりあなたの反応を誰かが観察しているはずです。その反応をみて、次の脅かし方を考えているのです。

このような連中は、あなたに関する情報は何も知らない場合がほとんどです。つまり、あなた個人には何の恨みも関心もない人物です。ただその場でくだらない行為をするだけで、終わればまた、同じ行為を別の現場で他のターゲットに対してするような、下っ端のロボットに過ぎません。

私たちはこんな思いをさせられる筋合いはないのですから、おどおどせず、堂々と背筋を伸ばして歩いてください。音や声を聞かされるのが嫌なら、イヤホンで音楽を聴きながら同じ歩調で歩いてください。あちこち視線を泳がせず、少し前方の下あたりを見ながら、違うことを考えてみてください。

停まっている車両の傍らを歩いていかなければならない場合、あからさまによけて歩くのではなく、その車両がなんでもない車両であった場合と同じように歩いてください。突然扉が開いてあなたが車内に連れ込まれることはありません。また、タイミングよくライトを上にされても、黙々と歩みを進めて下さい。少し不自然な警察官をあなたの周りで見掛ける機会が増えるかもしれませんが、彼らは警察官のうちのほんの一部に過ぎません。実際はまじめな警察官が大多数のはず。希望をもってください。

怖いかもしれませんが、まず 明日から始めてみて下さい。

しばらく経つと、こちらが彼らを観察することができるようになります。今度は、車両の運転席や助手席に座っている人物の顔をじっくりと観察してみてください。彼らは決してこちらと目を合わせようとしないに違いありません。つまり自分たちの顔を記憶されるのを嫌がっているはずです。

なんで私がこんな目にと、恐怖と怒りの気持ちでいっぱいでしょうが、こうなってしまったからには「こいつ」と向き合うしかありません。

私も初めはそうでした。車が通るだけで怖かった…、人が歩いているだけで怖かった…。でも騙されないでください。まわりのすべての人が自分に不愉快な思いをさせる…、そういう気持ちにさせておいて、たった独りで耐え忍ぶあなただけがおかしな人物だと周囲に誤解させ、孤立させるのが連中のねらいです。

とにかく、決して独りではないことを忘れないでください。

苦しい今だけがすべてではない。

私は今でも最初の恐怖と混乱を再生することができます。よるべなさ、みじめさ、現実的な生活の不安、将来への不安、すべてです。

でも大丈夫。命は奪われません。相手はこちらが混乱に陥るのを待っています。

こうなって以来、あなたが好きだったものや愛情を注いできたものに対する気持ちに変化はありますか?もしそれらが変わらずご自分にとって大切なものだと感じるなら、あなたは正常です。自信をもってください。

絶望しないでください。ヤケにならないでください。ご自分の人生のすべてを被害に飲み込まれないように注意してください。いつか来る解放の時に、社会にうまく合流できるように。その時の自分が、空っぽの自分でなくならないように。いまのつらさでご自分を台無しにしないように。

自分の中の良い部分を、弱さに負けて手放さないでください。この運命の中で最善の生き方をしてください。

つらい今だけが人生の時間のすべてではありません。かならず状況は変わります。変えて見せましょう。

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