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【毎日映画_0054/1000】8/23_『ハンナとその姉妹』

ウディ・アレン作品第二弾。これ、コメディってことらしいんですけど、こういう恋愛ものはコメディとして観れない。。なんか正座して観ましたよ。

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『ハンナとその姉妹』(1986)

監督:ウディ・アレン
脚本:ウディ・アレン
主演:ミア・ファロー
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〈ストーリー〉
ハンナの夫・エリオットは、ハンナの妹・リーに恋をしている。
ハンナのもう1人の妹・ホリーは売れない舞台女優で、友人のエイプリルとケータリング事業をはじめる。ホリーは客としてきていた建築家のデイビッドに恋をするが、デイビッドはエイプリルに夢中。何もかもうまくいかないホリーは、戯曲を書くことに。戯曲はハンナ夫婦を題材に書いたもので、ハンナは激怒する。
ハンナの元夫・ミッキーはテレビ関係者で、戯曲を読むと大絶賛。
複雑に絡み合う恋愛模様、結婚と離婚。それぞれの顛末は?という話。

〈感想〉
主演のミア・ファロー、直前に観た『カイロの紫のバラ』でも主演でした。ボク、外国人の顔を覚えるのがほんとに苦手で、こういう場合は下手な情報が頭にない分、ストーリーに入りやすいんでしょうかね?
ただ、群像劇とか出演者が多いものだと、1回観たくらいじゃ役が覚えられないので、それは損でしょうね。

つまり、、3姉妹がちゃんと覚えられず、2回見る羽目になりました。

で、映画の感想ですが、
自分がそうだからなんだと思うのですが、男の頭の中って、「悩んでる」だけでちっとも前に進まないのに対して、女性の頭の中って、「考えてて」着実に前進していくんだなと思いました。


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