【一日一笑_0056/1000】1/2_エイトブリッジ
エイトブリッジ『おバカなツッコミ』
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おもしろ荘2020優勝!
ボケの別府がくりぃむしちゅー:有田さん、ツッコミの篠栗がくりぃむしちゅー:上田さんの運転手をしているコンビ。
おもしろ荘2019で優勝したぺこぱが、M-1で和牛を破り3位となった昨年。
今年も注目が集まる中、優勝をかっさらったのはエイトブリッジでした。
昨年のM-1は、かまいたち、和牛の2強 vs ニューフェイスという構図で、結果はご存知の通り、
1. ミルクボーイ
2. かまいたち
3. ぺこぱ
という順位でしたが、上位に食い込んだニューフェイス2組には、「発明」があったと言われています。
ミルクボーイは
あるあるネタ→ないないネタの2階建て構造で、ないないネタの偏見度合いがエスカレートしていく、という発明。
ぺこぱは
つっこまない、という発明。
どちらもツッコミにおける発明で、訂正や説明という常識(という名の正義・正解)を担っていたツッコミを、多様化している今の時代に適合させた改革でした。
で、今回のエイトブリッジ。
こちらも引き続きツッコミにおける発明かと思うのですが、
(笑い飯のダブルボケの亜種という見方もできますが、やはりツッコミをどうしよう?というところから出発しているように思ったので)
ボケ→ツッコミ(見当違い)→ツッコミ、という発明。
ただ、
ミルクボーイやぺこぱみたいな、敵を作らないツッコミ改革と違って、見当違い=バカ
としてしまっていることが、負けを作らない、多様性を認める、という今の時代にマッチするかどうか、今後爆発するかどうかのポイントになってくるんじゃないかと思います。
東京オリンピックを経て、日本がどう変わっていくのか?
またまた、すでに年末のM-1が楽しみです。
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