満足

満足感に浸っていたら
数日があっというまに経過していた。
わたしが欲しいものは、
たったひとつしかなく
そのたったひとつの欲しいものが
いつもある。

ザ・最高に良い気分

これが受け取れる頻度が高まっているので
満足感に包まれている。
なにかすごいことがあったわけでもなく
日常の小さなことで
蔑ろにしてきてしまったような案件を、
ひとつひとつ丁寧に取り上げて
自分がどうしたいかを明確にして
実行してきただけ。

いままでだったら流してしまっていたことを
流さず取り上げ
自分の気持ちを聞き、
人がどう思うだろうという思考をぶっ殺し
自分で自分にしてあげる感覚で行動した。

ロブノオルサラエボのエビフライ定食。会社帰りに立ち寄った。ここは、女性客しかいない。四角の部屋のぐるりと回りに席があり、部屋のど真ん中にひとつ席がある。そのど真ん中でエビフライ定食を食べた。曼荼羅の仏陀の位置！

エビフライを食べたのはもう20年以上前かも。エビフライって家で食べないし。だからといって外でも食べないし。エビでかい。

自分に嘘をつかないことって
とっても清々しくて気持ちがいい。
我慢しないって気持ちがいい。
人にも寛容になれるし。っていうか
人のことなんてどうでもよいと思う。
だってその人だって
自分のことを楽しめばいいじゃんて思ってるから、みんな自分次第。
自分がどんな気分を味わいたいか、
望んでいる通りの気分を味わっているんだから
部外者が勝手に可愛そうだとか大変だとか思うのはお門違いだからだ。
その人が望んでいるから、
望んだ通りの気分を味わっているんですね、
望んだ通りの気分を味わえて良かったですね！
って思う。
心から。

ただ他の人もそれに巻き込まないで欲しい。
人それぞれ味わいたい気持ちは違うんだから。
自分で味わえばいい。
また、
ただ味わいたい気持ちが同じ人同士は
つながっていくから
おなじ気持ちを味わいたい同士は
友達になるなり結婚するなり、
一緒に味わえばさらに良い気分が倍増する。

とにかく毎日こんなかんじ。
回転遊具は加速中。