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グッドワイフ season2

第14話
推定資産42億ドル、IT界の寵児でもあるパトリック・エデルスタインが、彼をモデルにしたとされる映画を、内容がデタラメだと名誉毀損で訴えた。彼の弁護士であるバイオラは名誉毀損に甘いとされるイリノイ州で裁判を起こす事とし、代理をダイアンに依頼。エデルスタインは有名人であり、本人が望むと望まないとにかかわらず、公人として扱われてしまう。名誉毀損の立証には害意の立証が必要。おおよそ、勝ち目のないものではある。ウィルは脚本家に的をしぼり攻勢をかけるが……。名誉毀損の経験があるアリシアは弟と旅に出ていて不在。電話でのやり取りで裁判は進んでいく。そして起死回生の一発とは。アリシアとオーウェンの仲良し会話はクソどうでもいいのだけれど、がんばって見た。基本、そこは早送りで問題ない。クソ旅行。冒頭LAの100%テカテカの合成背景はわざとか!? 「BONES」でも、絶対ワザとしか思えない西海岸テカテカ合成があったけど。アンドリュー対カリンダはわずかな時間だけれど、アンドリューの質問、態度、物腰がまんまコロンボで、クリエイター、実はコロンボ好き? との疑いが。スピンオフ「エルスベス」発表でそれが裏付けられた気がする。

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