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グッドワイフ season2

第15話
ピーターの対立候補の一人ウェンディが、過去に不法滞在者の女性をベビーシッターとして雇っていた情報が。女性はナタリー・フローレンス。デポール大学の学生だ。イーライは自ら身元調査に乗りだし、彼女と接触する。ナタリーは市民権を申請中だったが、依頼したのは悪徳弁護士であり、市民権が取得できるといったのは、詐欺だった。イーライは彼女に好意を抱くが、ウェンディを倒さぬ限り、ピーターの勝利はない。イーライの葛藤は続く。事務所のダイアンの元には、カート・マクベイが。彼はジェイソン・ベルトランに訴えられていた。ジェイソンは銀行強盗の一味として警官を射殺した容疑で有罪に。終身刑を宣告されていたが、群鑑識のミスが発覚し、一転、無罪に。マクベイは裁判の際、弾道学の専門家として鑑識を裏付ける証言をしていた。そのために訴えられたのだ。マクベイは自身の証言に自信を持っており、ジェイソンは有罪だと信じている。だが、彼のプライドは裁判の際は逆効果となり……。クソピーターにクソイーライ、奴らは酷い、酷すぎる。落選して退場しろ! クズ共め。マクベイ裁判も、何だかパッとしないなぁ。そんな中、ただただ光り輝いているのは、イーライとカリンダだ。何だか、アリシアとかどうでも良くなってない?

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