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グッドワイフ season2

第6話
MRG製薬の抑うつ薬を巡る集団訴訟のテストケースを行う事となったウィルたち。彼らは夫を銃で殺し自殺したモーリーン・フェントンのケースを選ぶ。そんな中、製薬会社側は弁護士チームを解雇、ニューヨークで活動する弁護士ルイス・ケニングを雇う。彼はデロリアンに乗って時を超え、過去へと向かう。マイケル・J・フォックス演じる、遅発性ジスキネジアの弁護士ルイス・ケニング登場。アリシアたちは、痛い目に遭う。ピーターの選挙は泥沼化していて、実に香ばしい。このまま落選してどっかに行っちまえばいいのさ、ピーター。あとカリンダの性的指向とかどうでもいいから。何だか、出て来る人たち、どうでも良すぎて、応援する人いなくなっちゃったよ。がんばれ、ルイス・ケニング。彼だけだよ。

第7話
ページ・バーチフィールドの巨額離婚訴訟ゲットのため、アリシアは離婚訴訟部門のデビッド・リーに連れられ彼女の元へ。彼女の娘はアイドルスターのスローン・バーチフィールド。スローンの財産は巨額だが、彼女は飲酒運転で起訴されていた。過去LAでも二度、飲酒運転をしているので、今回は厳しい判決が予想される。弁護を担当アリシアだが、裁判の途中、スローンはケイリーによって殺人未遂で起訴されることに。スローンが喧嘩をしたセリッサの車に自分の車をぶつけ、中に寝ていたセリッサに肋骨を折る怪我を負わせたというもの。六年以上の懲役となる可能性もある。アリシアはカリンダを使い、当夜の状況を徹底的に洗うが……。それにしても、アリシアの子どもたち、ろくな友達作らねえよな。それにしても、ピーターを選挙から降ろすっていい判断だな。あんなクズ野郎、刑務所がお似合いさ。とはいえ、もはや素直にアリッサがんばれなんて言えなくなった。今回、がんばって欲しいのは、スローンだよなぁ。がんばれ、スローン。

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