在宅勤務のよいところ

かねてから、在宅勤務への憧れはあったが、このコロナのおかげで、突如在宅勤務をすることができるようになった。

はじめは、期間限定の予定だったが、社員からの反響が良かったこと、業績UP、生産性・生活の質向上につながったことから、恒久的に在宅勤務となった。(社長は毎日出社しているのだけど。)

はじめは、いろいろと大変だった。社内の調整とか諸々。突如として実施することになったから、みんなあたふたしていた。

自分としては、やるべきことは会社にいても家にいても変わらないから、環境さえ整えることが大切のように思われた。


いざ初めてみると、自分にとってはいいことだらけで、デメリットをはるかに上回る10のメリットがあったので、ここにまとめておきたいと思う。

自分にとってうれしいメリット順に記載する。

①好きな香りの中で仕事ができる

→これは一番大きいです。職場では周りのことを考えて、できるだけ無臭を心がけていたので、好きな香りをばんばん出しながら働けるのは最高。効率も爆上がりである。

②面倒な営業電話からの解放

→これも大変大切。隙間時間を奪われることがなくなりました。

③好きな音楽の中で仕事ができる

→これもうれしい。良いスピーカーもGETしていい音と仕事しています。

④健康で安全な自炊の昼食をすぐにとることが出来る

→これは結構大切。昼間は怪しい飲食店に行くこともよくあったので、自炊をできると、晩御飯も一緒に作れて、コスパもUP。健康もUP。

⑤昼休みにシエスタをとることもできる

→これはほんとに在宅ならでは。ちょっと寝るだけで、頭がリセットできます。クリエイティブな仕事には欠かせません。

⑥昼休みにプールに行くこともできる

→これはたまにしかしないけど、とってもおすすめ。

⑦エアコンの有効活用

→ペットがいるので、もともとつけっぱなしだったので、在宅することで、有効活用できるように。

⑧マスク不要、いつでも歯磨き、洗顔できる

→マスクもしなくてOK,会社ではなかなか歯磨きできないですが、在宅ならし放題です。

⑨朝の時間の有効活用

→朝に散歩したり、体操したり通勤分の時間好きなことができます。

⑩寝坊のストレスからの解放

→寝坊は今までしたことはないですが、頭のどこかで寝坊してはいけないというストレスを抱えていましたが、それから解放されました。

以上が10のメリットです。つまらないことも多々ありますが、毎日のことなので、小さなこともとても大切です。

もちろんデメリットはいくつかあります。

①家に荷物が増える→サンプルなど確認用の資材が増えました。

②会話量の低下→話さなさ過ぎて声が出なくなります。

③外出が億劫になる→家の環境がどんどん整い最高になります。


こんな感じで、在宅勤務にはメリットがたくさんあります。

当然、できる職種、人を選ぶということはありますが、いろんな働き方ができる世の中になっていく動きができたことは、コロナに感謝したいと思います。


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