対面でのコミュニケーションも必要と思った話

6/5、久しぶりに上司と対面した。
リモートでは顔をあわせていたが、本当に久しぶりの対面だった。

ここ最近、私が心身のバランスが悪いなーと思っていたのは、
この上司とのやりとりがきっかけだったので
あんまり会いたくないなぁ、なんて思っていたけど、
今日あえてよかったと思えたし、定期的に会うべきじゃない?と思った。

それはなぜか。

なぜなら、やっぱり会わないと感じられない空気やリズムがあると、改めて思ったからだ。

私と上司はここ最近メッセージでばかりでコミュニケーションをとっていて、
そこに載ってくる言葉で、私のいやな気持ちが膨らんでいた。
(リモート会議もあって、そこでもモヤモヤした感情は嵩んだが。。)

言葉だけのコミュニケーションは、ニュアンスがくみとりにくかったり
本当の感情がわかりにくかったり、何かと気遣いが必要だと思っているが

私の上司は、わりと天然なので(関係ないかも?)、そういった気遣いはない。
悪気なくやってない。

そんな天然上司でも、会えば感情がみえる。
声色や雰囲気で状態がわかる。
これを空気として感じられたことが大きかった。

リモートで対面していても、声の細かな部分まで感じきれない。
発する側はなんとも思っていない言葉ひとつで、誰かが傷ついたり心が荒んだりしてしまうかもしれない。

わかっちゃいるけど常に意識してないとふと忘れてしまうかもしれないこと。

顔をあわせていない相手だとしても、相手だからこそ?
気遣って、思いやりを忘れずにコミュニケーションをとっていきたいものだ。
(対面だろうがなかろうが関係ないか)

今後、対面でのコミュニケーションは減っていくだろう。
対面ではふつうだったことが、リモートだと感じ悪くなることもあるかもしれないので、
チームメンバーとは定期的に対面して仕事ができるような体制を、近い未来にむけて構築できればいいなと思う。

2020.6.5(金)


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