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ポケモンと私。

ポケモンと私の成長を、ポケモン愛とともにまとめました。(本編シリーズすべて履修済みです)



第1世代;GB|赤緑(1996年、ぼく11さい)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

1996年2月27日、ポケモン緑を買う。初めて予約したソフト。マリオクラブやCMで紹介されていて「これは面白そうだ!」と直感で思って、お年玉で買ったソフトだった。

主人公は「グリーン」、ライバルは「レッド」と名付けた。一般的には逆らしいので、なかなか慣れなかった。

👟最初の旅パ
リザードン、ブースター、ニドキング、ウツボット、サワムラー、(あと忘れた…)

ヒトカゲに「フアイアー」とニックネームをつけた。イーブイを「ブースター」に進化させてしまった。リザードンに「かいりき」を覚えさせる。
フリーザーとカビゴンをやっつけてしまう。

そんな感じの初見プレイだった。今でも結構覚えてるもんだ。

▼ 初代なら鳴き声でわかるほどには好き。

ポケモン金銀が発売されるまでに、旅パを変えて7回くらいはクリアした。セレクトバグを使いまくって、セーブデータをダメにしたりしてしまった。もうバグなんてしないと誓った。

ポケモンスタジアム、ピカチュウげんきでチュウ、ポケモンスナップ、ポケカやプラコロ、ポケモンアワー(ラジオ)などなどポケモンの全てどハマりする。緑と赤と青とピカチュウをプレイした。

第2世代;GBC|金銀(1999年、ぼく中3)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

待ちに待ったポケモン2あらためポケモン金銀!中学校の3年間は大人の3年間よりも長い!!長かった!!!序盤でレベルの低いゴースが出てきたりするのが感動だった。ゴースは赤緑では序盤に出ないポケモンだったから、低レベルなのが新鮮だった。鳴き声の音質が豪華!ウパーの鳴き声が好きだったな〜

「君は今!カントーちほうへのだいいっぽをふみだした!!!」に感動する。今までのカントー地方が小さくなってることを言う人もいるけど、ぜんぜん気にならなかった。嬉しかったなぁ。

最初の👟旅パーティ
メガニウム、ヌオー、カイリキー、、、

金と銀とクリスタルをプレイした。カードゲームはNEOになったあたりで、高校進学したので、このあたりでやめてしまった。

第3世代;GBA|ルビサファ(2002年、オレ高3)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️

このあたりで愛が少し遠ざかる。今までの互換性が切られてしまって悲しかった。グラフィックも音声も豪華になったんだけど、なぜかあまり合わなかった。自分が高校生になったことで大人になったせいか、ディレクターが変わったからなのか、変わることを受け入れられなかった。

👟最初の旅パーティ
ジュカイン、サーナイト、バクオング、ボスゴドラ、ハリテヤマ

ルビーとサファイアをプレイ。エメラルドは遊ばなかった。(良作なのにもったいないよね)

GCではポケモンコロシアム(ダークルギアのやつ)も遊んだ。エーフィ&ブラッキーのコンビが好きだったなぁ。

GBA でポケモンダンジョン遊んだりした。感動して涙したなぁ。

第4世代;DS|ダイパ(2006年、俺大学生)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

ここでポケモン愛がぶり返す。わざの種類が「ぶつり」「とくしゅ」に分類されたことが画期的だった。今まで活躍できなかったポケモンたちが活躍できるようになった!どんなポケモンでも工夫すれば活躍できる!ということが嬉しかった。

そしてインターネットを使ったGTS。グローバルトレードサービスだっけ?ポケモンを預けておいて、マッチングしたら交換が成立されるもの。いろんな検索して、都合のいい交換を見つけたなぁ。

👟最初の旅パ
ドダイトス、トリトドン、ドラピオン、フーディン(きあいだま覚えさせた)

ダイヤとパールとプラチナを遊んだ。特にプラチナは面白かった。プラチナのデータ消したくなくて2本持ってるもん笑

第5世代;DS|BW(2010年、私新入社員)

ポケモン愛:⚡️⚡️

今までのポケモンが出ないことにショックをうけて、再びポケモン愛が落ち込む。すべて知らないポケモンで、初代と同じ感覚を味わって欲しい、という意図だと思うが、それでも従来の「ポケモンを使うことができる手段があった。それが「ポケモンドリームワールド」というインターネットのサービスだ。

Web ブラウザで楽しめるインターネット上のサービス(無料)

今までのポケモンも仲間にできるということで楽しみにしていた。しかし、利用者が多すぎたため、なんとサーバーが落ちてしまう。復旧するには時間がかかるとのこと。僕は、とある雑誌についていたヒトカゲと一緒に旅することを楽しみにしていた。しかし、復旧する前にクリアしてしまった。ということで

👟最初の旅パ
エンブオー、ケンホロウ、チラーミィ、(あと忘れた、、

トレーナーカード
こんなイラストも描けたみたい

結局BW両方と、ブラック2を遊んだ。

さらにあまり合わなかったのが、BW が対戦に特化しすぎてたと感じたことだった。極端なステータスを持つポケモンが多く登場しすぎてて、マイナーポケモンが好きな僕としてはすごく複雑だった。そんなせいでノボリとクダリの下りを僕はあまり覚えていない。リメイクされたら、このあたりの「自分が楽しみきれなかった要素」をしっかり再履修したい。

すれ違い通信は自分に合っていて、とても楽しかった。

2500人とすれ違いしてた…笑
BW1 では調査ができたり…
BW2 では街が発展できたりした。

しらない誰かに自分を自慢できるのが、はまった理由なのかも。

第6世代;3DS|XY(2013年、私ヒラ社員)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

ここで再びポケモン愛がぶり返す。理由は今までのポケモンがめちゃくちゃ出るから笑(単純)。BW が限られたポケモンだけだったので、その反動もあったかも。どんなパーティーで旅しようか、かなり悩んだ。だから何周もした。

メガ進化は良かった。メガリザードンYかっこいいです。Xも。メガフシギバナも良いです。メガカメックスの頭の主砲は重そうだった。ただし、メガゲンガーとフーディナイトは、違うだろと思った笑

XとYそれぞれクリアした。AZがらみの話はよくわからんかったな笑

第7世代;3DS|サンムーン(2016年、私アラサー)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️

発売日に買うことを見送った初めてのシリーズ。理由はゼンリョクワザとウルトラビーストが子供向けだと思ってしまったから。ポケモンに乗って移動するのもそう。

そして、私の周りでもプレイしている人がいなくなってしまっていたことも理由の一つ。

発売からしばらくしてプレイしてみると、初代には嬉しい要素があった。それはラスボスのククイ戦。まずやられたのは、BGM。
初代ポケモン赤緑のOPのイントロから始まる。いきなりの初代リスペクトBGMに軽く涙腺をやられた。

ククイはルガルガンを繰り出す。序盤ポケモンだった。赤緑をやりこんだ僕はめちゃくちゃ嬉しかった。対等なバトルだ。フェアなライバルだ。
これまでのラスボス戦は、珍しいポケモンや強いポケモンが多かった。RSのメタグロス、ダイパのガブリアス。最後には強敵が登場するのがセオリーになっていた。

だが、ククイの手持ちは下記の通り。

😈ラスボス・ククイのパーティ
ルガルガン、ウォーグル、カビゴン、キュウコン(アローラ)、ジバコイル、ジュナイパー or ガオガエン or アシレーヌ

しかも最後は御三家でシメてくる!!これが初代厨の僕にブッ刺さって涙ボロボロの最終戦でした。ククイのパーティも野生のポケモンとして出てくる一般的なポケモン。特別なパーティじゃないけど、特別なラスボス戦でした。

第8世代;NSW|剣盾(2019年、私中年)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

サンムーンでぶり返したポケモン愛をピークに剣盾がリリースされる。この作品はポケモンよりもトレーナーやジムリーダーの思い出が強い。ビートくんのピンクに染まっていくくだりや、ジムリーダー戦BGMで最後の1体になって会場が盛り上がっていく様子が好きだった。

映画・名探偵ピカチュウもこの頃だっけ。キモリとベロリンガのCGがキモ可愛かったなぁ。

アルセウスもめちゃくちゃハマった。トレーナーをここまで動かせる作品ってあまりなかったからさ。

第9世代;NSW|SV(2022年、私おじさん)

ポケモン愛:⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

スカーレットを買ったぼく。終盤のエリアゼロの展開にびっくり。不気味な音楽、あざやかな空、おいしげった芝生。ゾクゾクしてた。博士のラボに近づくたび、不気味な雰囲気が増してきた。UNDERTALE のしんじつのラボみたいな感じだった。
エリアゼロを進み、振り返るとそこには魔改造されたプリンの姿が・・・

めちゃくちゃ引いた。ドン引きした。まさか今回の博士は、ポケモン同士を融合させる実験をしているのでは・・・と。ポケモンでそんなことをやっちゃいけない・・・と勝手に想像して引いていた。だけど、それは勘違いだと最後まで進んで気がついた。

実際は太古の姿のプリンでサケブシッポというらしい。一安心した。感情をゆさぶられる作品だった。

まとめ

結局シリーズ全てあそんでいるし、派生タイトルも追っかけられるものは追っかけてる。映画やイベントなどの参加できるものはしている。だけど、もはや1人の人生でポケモンを追っかけきれない。遊べるところだけ、末長く今後も遊んでいこうと思います。

僕が追っかけきれないポケモンの側面を知るために、ポケモン友達はたくさんつくりたいな。

赤を買うか、緑を買うか、ちょっと違うよ。

この広告ひとつで、僕の人生は大きく変わった。ありがとう、ポケモン。

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