ゆるゆるコラム◇副反応と喉のケア

1ヶ月が早い・・・!

今月は新型コロナワクチン2回目の摂取and壮絶な副反応でしこたま笑える半月を過ごしておりました、
麦穂でございます。いかがお過ごしですか。笑

ワタクシ、持病で炎症疾患を持っているのですが、まさか副反応があんな風に出るとは思ってもみず。。

熱はね、一切出なかったのです。巷で騒がれていたような風邪みたいな症状も、だるさとかも一切なくて。
なんだ、元気じゃん!私最強!!!・・・と思いきや、摂取後3日目あたりからとんでもないところが炎症を起こし、膿んで腫れて、はちゃめちゃに痛いプニプニがプップクプウと。

心も体もこんなに元気なのに、まさかの痛み・吐き気・めまいで1時間立っていられない状況に。
病院行って収録日までに薬で散らそう・・・!としたのですが、
そんな時に限って急なお仕事をいただき(感謝ぁぁぁ!!!)

結局その急な収録の前日まで待っても腫れが引かないもので、ええええい!と、排膿手術をいただいて
(麻酔注射が痛すぎて子供みたいに泣いた笑)

鬼のような女医さんへの恐怖と⇦
壮絶な痛みと引き換えにその日のうちにスッキリ立っていられるようになりまして(鬼の女医さんは神だった)

次の日はガーゼ交換が必要な状態のまま、傷口からいろんなものを垂れ流したまま現場へ(笑)

見えない場所だから誰にもバレてないぜ!!!(ドヤ

2、3日で傷口塞がる気持ちでいたのですが、まさかの1週間は塞がらないと聞かされ
塞がるまでの期間、初めてスタジオへの行き来にタクシーを乱用しました。

そんなこんな、かれこれ2週間は寝て過ごしていたかなぁと思いつつ、こんな愉快な1ヶ月なかなかないぞと笑いながら振り返るのでした。

手術の話を聞いて、ナマコのように転がっている私からの術後のおつかいと、我が家のDVDデッキに次の日の仕事用Vを入れるという大役を引き受けてくれた大天使なちゅ(声優の佐藤あずさ嬢)に多大なる感謝。。ありがとうよ。。

今振り返ると、どこをとっても笑えてしまうのですが
いやはや本当に、心底、立てる幸せ!歩ける幸せ!が骨身に沁みた日々でした。。

健康、第一。

職業柄、体調管理は命と言われたりするのですが、流石に副反応には勝てませんでしたとさ😂

とはいえ(・ω・)
フリーランスという手前、喉や風邪対策に関してはちょっとばかし気をつけております。

すっかり気候が秋らしくなってきて、喉のケアが大切な時期かなと思うので
紹介してみようかなと思います(^^)

◇日頃のこと◇(帰宅後の手洗いうがいは省略✨)

■起きてすぐ、飲み物を口にする前にうがい。
(口を濯いだ後、上を向いて舌を突き出して、半分溺れながらガラガラうがいをします。)

■うがいした後に、ギリギリ飲めるくらいの熱さの白湯をコップ1杯飲む
(50℃のお湯が良いそう。このために当時賃料5万の木造おんぼろワンルームにウォーターサーバーを導入しました。床抜けなくてよかった。)

■手掴みで物を食べない。
(パンとかピザとかも、必ず紙ナプキンで掴んだり、フォークで食べます。変な目で見られます。)

■乾燥時期は寝る前に龍角散パウダーを舐め舐めしてから寝る。
(一番ガチな龍角散です。強烈に顔を歪ませながら溶かします。)

■寒くなる前に厚着、夏でもエアコン対策で上着常備。
(寒さに付け入る隙を与えない)

■18時までに晩ごはん食べて、その後固形物を食べない
(胃の中に食べ物残ってると眠りが浅くなるって何かで言ってた)

■お湯と水たくさん飲む。
(喉を乾燥させないのももちろんなんだけど、もし風邪菌入ってきても、普段から水いっぱい飲んでたらデトックスルート確保できる気がしない・・・?する!!)

↓喉の奥に違和感が出た際には、風邪に発展する前に片付けます↓

■マスクの下で、違和感が消えるまで龍角散のど飴を3つ同時に舐め散らかしながら過ごす。
(収録の際には、お湯に龍角散のど飴を3、4個溶かしたものを飲みつつ。)

■首を冷やさない、風邪前かな?と思ったら夏でも長袖、ヒートテックはいといません。
(変な目で見られます。)

■寝る前に蜂蜜をどっぷり喉に塗りつける
(これも上向いて、舌を天井に築き上げて待ってみる。蜂蜜で溺れそうになります。)

■生姜とネギと大根の濃厚風邪菌出ていけお鍋を食べる。
(強烈)

他にもいろんなものを試してみておりましたが、今はこんな塩梅です。
私の身体にはこの感じが合っていた様子(^^)
物を手掴みで食べないことを徹底してから、風邪をひく回数が極端に減りました。
変な目で見られるけど!!!効果は抜群だ!!!!!

やってみようかな?って思えた方はぜひ真似してみてくださりませ(^^)

ではまた!

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