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2度目のフジロック【0〜1日目】

昨年、割と直前に知人からお誘いがあり無事に初参加できたフジロック。
今年はしっかりと準備して臨めたのでその感想を。
服装だったりの装備に関しては後日別記事を書こうと思っています。

もう一週間もたっているなんて驚きで、まだ昨日のことのように思い出せるなんて思っていたけど、ちょっと忘れてきているので、雰囲気で書こうと思います。

0日目(前夜祭)

昨年は急に参加が決まったこともあり、前夜祭は参加できませんでした。
今年はしっかり休みを取って完璧。
15時以降はシャトルバスが混むとベテランフジロッカーからの情報もあり、何時に行こうかなと悩みました。

1日目にほぼ始発で向かうのはしんどいから前乗りはしたい、けどシャトルバスには並びたくない、、、

友人と相談した結果、東京駅で昼過ぎから飲んで、夕方以降の新幹線で向かうことになりました。
そうすればしっかりと前乗りはできるし、シャトルバスにも並ばず、24時までの前夜祭の雰囲気も少しは楽しめる。完璧なプランです。
時間をピークからずらしたおかげで新幹線の自由席にも余裕で座ることができました。おすすめ。

なんだかんだしっかり飲んだので、越後湯沢についたのが21時とか。そっからシャトルバスに乗って、宿に荷物を置いて、会場に着いたのは22時半とかかな?
それでも十分楽しめました。宿に戻って温泉につかって、軽く飲んだけど、翌日以降に備えてさすがに早く寝ました。
唯一の心残りは、前夜祭でUSを見れなかったことくらいかな。
本祭は見たアーティストを中心にサラッと書いていくね

1日目

会場に向かう駐車場で、友人のスマホから聞こえてくるインディゴの音漏れ(配信)を聴きつつゲートに向かい、すでに楽しくて最高ですね。

家主

ビールも飲んで気分良くなりつつ、ヘブンでの家主。結構人入ってたね。
音源よりライブのほうがかっこいいバンドは最高。MCの間が独特だったのが印象的。
一番聴きたかったオープンカーを最後に演奏してくれて最高でした。

FRIKO~マカロニえんぴつ

グリーンステージですね
この近辺で友人と乾杯しようと話していたので、後ろのほうに椅子を置いて、サンダルを脱いでリラックスしながら優雅な時間を過ごしました。
フリコかっこええ~
まかえんは見るつもりなかったけど、知ってる曲聞こえてくるとやっぱりちょっとテンション上がる

THE SPELLBOUND

友人と乾杯したのち、まかえんをチラ見して、マーキーでこちらを見ました。うーむかっこいい。曲はやっぱりブンサテを彷彿とさせる感じだけど、小林さんの美しいボーカルが乗ることで、また違った表情になるというか。
最終的には一人で最後まで見てしまった。かっこよかった。

King Krule

個人的にこの日一番見たかった。いつかのHCWで見て以来。
明らかに、今はなき新木場スタジオコーストで見た時よりもレベルアップしていて圧倒的過ぎた。あの声は本当に天才すぎる。音楽をやってくれてありがとうの気持ち。
しっかりマーキーのテントの中で音を浴びました。

上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder

キングクルールのあと、何見ようかなって迷ってたんだけど、一番贅沢感がありそうな上原ひろみを見に、はるばるヘブンに戻ってまいりました。
道中Awichチラ見したんだよね。やっぱり好きにはなれなさそうだけど、ちょっと見ただけでもパフォーマンス力が圧倒的なのを感じました。
んで上原ひろみですよ。サンダル脱いでリラックスモードでしっかり最初から最後まで堪能いたしました。
10分近くドラムソロあったんだけど、他の3人がステージの中央で見守ってる姿がとても印象的です。
夜のヘブンで見る上原ひろみ、本当に贅沢な時間だったなあ幸せでした。

その他

その他というか、その後、ですね。
キラーズの最後の曲を通路付近の芝生ではしゃぎながら見たけどかっこよすぎましたね。ださっかこよ。
んで電気グルーヴ。マーキー後方の林に椅子を置いてみてたんだけど、人やばすぎて笑うしかなかった。この時間に設定したのミスすぎるだろ。ただ最高でした。
んで深夜の最後。午前3時ごろからのパレスでのUS。いやあ最高すぎ。さすがに疲労困憊だったし、飲むつもりなかったんだけど、テンション上がっちゃって、飲むしかなかったよね。今年のフジロックのベストアクトはこの時のUSかもしれない。本当にかっこよくて、久しぶりにすごいわくわくして、口角がずっと下がらない感じ。何より本人たちが楽しそうに演奏している姿がたまらないよね。

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