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【デザイナーが考える】いいデザインって何だろう?

こんにちは、むぎです。
GWに突入しましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
むぎは旅行に出かけております。
そういえば、今週のブログ書いてないな!と気づいて、旅行先で急いで書き始めました笑

今日はむぎの考える「いいデザイン」についてお話しします。
(※あくまでむぎの主観ですので、ご意見があればコメント等々で是非教えていただきたいです。)

(1)情報が整理されていること

情報の整理、これがデザイナーの一番大切な仕事だと思っています。見る人にとって重要な情報、おまけの情報など情報の強弱をつけて整理したり、図や表、時にはイラストにまとめて整理する方法がありますね。
web関係でも、チラシなどのグラフィック関係でも、見る人はそこまで細かい情報は見ていません。そのため、情報の強弱をつけて伝えたい情報を優先的に伝える、図表や絵を用いて伝えたいことを視覚的に伝えることは非常に大切だと思います。

(2)狙った印象を与えられること

情報だけ伝えたいなら文章だけでも可能です。
ただ、webデザイン等では、文字だけのサイトはほとんどありません。前述した情報の整理のためではもちろんありますが、もう一つ効果があります。
それが「印象を与える」ことです。
高級感、親しみやすさ、誠実さ、企業や個人によってイメージ戦略や伝えたいブランドの価値観等があります。それを余白や色、画像などによって手助けするのもデザインの重要な仕事の一つだと思っています。素敵なデザインはきちんとそのブランドのイメージとマッチするようにできているはずです。
様々なサイトを見て、そのような印象を伝えたいのか、そのために何をしているのか分析するのも勉強になると思いますよ。

(3)結果につながる

言わずもがなではありますが、やはりデザインは結果が伴うものでなくてはいけないと思います。売り上げを伸ばす、採用数を伸ばす、ブランドのファンを増やす、目的は様々だと思いますが、その目的を解決するための方法を考え練りこんだものではないといけません。
最低限、作ったものの意図が説明できるようにする必要はあると思います。作って終わりにするのではなく、作ってからが本番。数値は上がっているのか、上がっていない場合は何が原因か、どのように改善すればいいのか、そこまで考えて運用できるようになるといいなと思います。(私もまだまだな部分はあります)
もし仕事をこなしたことがあるなら、それによって得られた結果を教えてもらい改善するなどしていくとかなり力になるのではないかと思います。

さて、今日はむぎの考える「いいデザイン」についてお話ししました。
ねこのかぎしっぽでは、デザインするだけでなく運用・改善まで仕事として担当することができます。
いいデザインを突き詰めて考えていきたい方、よかったらぜひ一緒にお仕事しませんか?
興味があれば採用サイトからご連絡くださいね。

それではまた来週!
読んでくださりありがとうございました!


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