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空高くから カラス ハト スズメたちが ぼくたちをからかう 「お前たち なんで鳥のくせに ぜん…
わたしが彼を好きだって お調子者共が冷やかす わたしと彼が付き合っているって ニヤニヤしな…
あなたが生きているだけで わたしはうれしい 肩書きとか 何をしたとか そういうことは関係な…
想像しよう 争いのない世界を 創造しよう 争いのない世界を 想像しよう 思いやりにあふれた世…
見たことないところ 会ったことない人 吸ったことのない空気 学校でも 職場でも 場所が違えば…
わたしはひどい女です デートの約束をしたのに あなたを振ってしまったから わたしはひどい女…
きみからもらったボールペン 肌身離さず使っていたら とうとうインクがかすれてきた 大丈夫 たとえインクがなくなって 役目を終えたとしても ずっと大切にするから きみが 空っぽになっても ぼくがだきしめるから ↓前回の詩もぜひご覧ください!
だれとだれが付き合って だれとだれが別れたとか どうでもいい だれが捕まって だれが謝罪し…
人は一人だ だから一と書いて「ひと」と読むんだ だれもわたしにはなれない ぼくにはなれない …
ずらっと並ぶ 桜の木たち 花びらが まるでピンク色の雪のように はらはらと 舞い…