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菊花賞の三点予想!◎は名手の馬で決まり!3着狙いのクソ穴は内枠のあの馬を指名!

今年のダービーは接戦のダービーだったので、混戦模様と取れる。

が、皐月賞とダービーと両方好走していたのはソールオリエンス、タスティエーラのみである。つまりこの2頭の力は世代では上の力があるということである。

ダービーの混戦をどうとらえるか?

ダービーは遅い!!

ペースがドスローで上がりタイムで33.0がいる始末。武騎手のレース後コメントでも上がっていく勇気がなかったというのがあるくらい、道中は遅く感じられていた。ダービーポジションを取っていた馬で、上りを33秒前半使えた馬だけにしかチャンスはなかった。中距離馬でも好走していたレースだっただろう。

菊花賞はダービーとは異なるレースなので、上り33秒台は最近では2018年ノフィエールマンの33.9迄戻る。基本的には34秒台の脚が使えればいいレースだし、昨年なんかは36秒台で決まるほどだった。

ダービー1着から6着まで、クビ、ハナ、ハナ、1、アタマとコンマ0.2差。

この中で考えていくと、タスティエーラ、ソールオリエンスは当確。

買いにくいのはノッキングポイント!

3着ハーツコンチェルトはダービー3着で逆転の最右翼に思うが、左回りの好走が目立つ馬で東京コース相性がいいのがどうか。前走神戸新聞杯は良い競馬を見せていたが5着だったのは事実。果たして再び右回りでどういう競馬を見せられるか。

4着・6着ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツは菊花賞回避。

5着ノッキングポイントは新潟記念を勝っており順調に来ている。新馬戦から高い能力を感じさせていただけにこの位の活躍は当然だろう。ただ個人的には中距離馬の印象があり、菊花賞は舞台としては合うかどうか半信半疑。

結論は買って観て!!400円だけだから!

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