ポケモン対戦強いやつはビジネスに強い説

こんにちは
いまいちランクマッチの結果を出せず、記事が下書き止まりのむげんポメラニアンです。

方向性を変えれば、結果がなくても記事は書けることに気付きましたので、今回はこんな説を提唱しました。

ポケモン対戦とビジネスには、間違いなく共通点があります。

このため、昨今のビジネスにおける生産性向上のための考え方は、ポケモン対戦におけるレート向上の考え方に応用が可能だと考えられます。

ポケモン対戦を楽しむ人の中には、高校生、大学生等の学生も多いです。

ゲームが人生の役に立たないという大人の意見を鵜呑みにする人もいるかも知れませんが、

強い人はその考え方がビジネスにも活きるかも知れないと、ぜひ就活で語ってみてほしいです(責任は取りませんが。。)


具体的に、ポケモンのレート向上に応用できるビジネス上の考え方を紹介します


1 PDCAサイクル
 サイクルパの話ではありません。

『PDCA サイクルとは、「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)」という一連のプロセスを繰り返し行うことで、業務などの改善や効率化を図る考え方の一つ』とされています。

引用元:厚生労働省資料(https://www.mhlw.go.jp/content/000961264.pdf)

いうまでもなく、昔からある構築を作る流れと同じことがわかりますね。

Plan(構築を考える)→
Do(育成して構築を組み、潜る)→
Check(戦績はどうか確認する)→
Action(ポケモン、技等を変えてみる)→

PDCAサイクル(厚生労働省資料より)

しかし、近年、PDCAサイクルでは時代の変化に追いつけないと言われています。

2 OODAループ
受けループの話ではありません。

ポケモン対戦においても、環境変化のスピードが格段に上がっていることを肌で感じている方も多いかと思います。
ここで有効とされているのがOODAループです。

OODAループ(厚生労働省資料より)

PDCAサイクルとの最大の違いは、
観察から始まることです。

環境変化が高速化しているポケモンのランクマッチにおいても、『観察』は重要であり、
本気で勝ちに行くためには、ランクマッチに潜るだけではなく、

『Twitter等のSNSで話題になっている型』
『有名YouTuberがアップロードした型』
のポケモンを把握することが有効だということに気づいている方も多いと思います。

そうした考え方が、ビジネスの世界でも有効性が認められているということです。

3 ブレインストーミング
集団で、特定の目的を持って、アイデアを沢山出し合う手法です。

Twitterで行われる『〇〇の型無限に募集‼︎』などはこれにあたると考えています。

(皆、ブレストと思っていないので、
考えられてなくて当然なのですが)

ブレストの質を高めるためには
以下のルールを守ることが重要です。

(引用元:東大IPC https://www.utokyo-ipc.co.jp/column/brainstorming/#ブレインストーミングの4つルール)

①アイデアに対して批判・否定をしない
②変わったアイデアを歓迎する
③質より量を重要視する
④アイデアをまとめる


Twitterで型募集をする際にも、このルールに沿ってみることで、
思いもよらない環境ぶっ刺さりポケが見つかるかもしれません。

以上、3つの手法の紹介でした。

みなさんのランクマッチや就活の助けになると幸いです。

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