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審査会

審査会が終了
皆んな頑張ってました。
凄く集中してました。
稽古数が増えた子もいます。

そんな子に希望の帯を渡せないことが、
失格等を伝えることが
本当やだ。
しかし、審査ですから
基準を満たさなければ失格です。
それでも良しとするなら
審査会の意味、帯の価値がない。
審査員もいらない。
まだ全員の結果が出ていませんが、
アー😮‍💨ってなりました。

逆に、オマエそんなに上手かった?
っていう子も。
そんな子達も、次の稽古で元通り😱
しかし、
できるのを見てしまったので厳しくなります。

帯の色は積み重ねた努力の証
人と比べず、焦らず、進めていけば良い。
途中で辞めたい事など沢山あると思う。
受験、部活、友達と遊びたい、ゴロゴロしてたい
それらと上手く向き合いながら継続できた人達が
黒帯にたどり着く。
難しい事なのかもしれませんが、
全ての道場生に黒帯になってもらいたい。

今回もお手伝いに沢山の指導員、先輩達が
来てくれました。
ありがとう。
弱く、小さかった子達が本当に頼もしい存在になってくれました。
無限勇進会の自慢の一つ。







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