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内観の四句 意訳

白隠禅師
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元の文
我がこの気海丹田腰脚足心、まさに是れ我が本来の面目、面目なんの鼻孔かある。
我がこの気海丹田、まさに是れ我が本分の家郷、家郷なんの消息かある。
我がこの気海丹田、まさに是れ我が唯心の浄土、浄土なんの荘厳かある。
我がこの気海丹田、まさに是れ我が己身の弥陀、弥陀なんの法をか説く。

意訳
気海と丹田と、腰と脚と足の裏で、呼吸をする。
気海と丹田に、意識を向ける。
気海と丹田で、心が安らぐ。
気海と丹田で、心も体も楽になる。


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■COEIROINK:つくよみちゃん おしとやかバージョン

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