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志摩スペイン村に行ってきました💃💃💃💃(出発編)

独身の強さは、フットワークの軽さ守るべきものが無い所にある

『ひかる瞳見つめあえば
きっときっと愛に出会うよ』
(きっとパルケエスパーニャの歌詞から)

という事でサンゴちゃんコラボ最終日に愛に出会うために、愛と夢の国「志摩スペイン村」に行ってきました

奈良に住んでいるのに一度も行った事がなかった私は、バチクソミーハーでVチューバーのオタクでにじさんじのファンという事もあって、友人オタク三人を連れて、独身四人で喜び勇んでレッツラゴー!(爆笑)してきました☺️

鶴橋から志摩行き近鉄特急に乗って約2時間ちょっとで、8時30分には鵜方駅に到着!!遠いけどはやいね!

サンゴ氏の情報通り、鵜方駅はテーマパークの最寄駅にしてはちょっとしんみりしているというかのどかというか、とてもテーマパークに到達する駅には見えない🤔
我々も「ホントにここからバスで志摩スペイン村に到着するのか…」と不安になってしまうが、、改札を出るとなんと

鵜方駅にはたくさんの仲間(オタク)達がいるではないか!見渡すと10〜20代前半の男女が沢山!しかも若い女の子が圧倒的に多かった!😳

ヘンテコリンな男性オンリーは我々と他にちょっだけ

にじさんじのファン層を実際に目撃すると、V文化はやはり若い人達にウケていると再認識しました

ヤケクソ状態のサンゴ連打レイアウトも、もはや近鉄では当たり前!
個人的に今回のコラボでいちばんのお気に入りポップ
名札に『周央』と書いているのがすき❤️
駅の中ではサンゴちゃんのテンションアゲアゲのアナウンスでお出迎え!ファンのテンションも爆上がり!


来たよ!


そして駅を出ると、駅のバス乗り場には長蛇のオタク達の列と、奈良県の我々には見慣れた「市内で走ってる近鉄バス」が我々オタク達を乗せる為に待機中だった

そう、志摩スペイン村行きバスはサンゴ氏の言う通り「めっちゃ普通のバス」

そのめっちゃ普通の近鉄の市内循環で見るバスに乗り込んで、志摩スペイン村に出発!

駅からお世辞にもテーマパークに向かう道中には見えない三重県ののどかな風景が、祖母が住んでいる田舎を思い出してしまったが、今日我々が到達するのは志摩スペイン村!

街を越えて、山道を越えて、廃業したホテルを通り過ぎて、廃業しているように見えて実は営業しているホテルを過ぎれば、次は志摩スペイン村ホテルのバス停!

そして車内には、いよいよあのテーマ曲が響き渡る……

デデデデン!
勝利確定テーマ曲を浴びた普通の近鉄バスは、スペイン🇪🇸マドリードを走る愛と情熱のバスへとアクセルシンクロ!!

道中、三重県ということを忘れたり思い出したりを繰り返して、サウナのような整いを身体に受けた我々はいよいよ終点スペイン村駅へ……!


パルケエスパーニャ園内編につづきます

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