「平造夫妻1 陽炎番外編」 仮面の忍者赤影 二次小説  256文字

青影陽炎の父平造は、里の影舞の二番手の使い手、一番手は平造の妻


平造がお役目を終え帰宅の日は仲睦まじく食事を終え、疲れているからと早々寝ようとする平造に


「私が使いたいように使われなさい」と言われ、妻に床で影舞を使われる平蔵

それは翌日、翌翌日と続き続き


里を仲良く歩く平造夫妻に、修練中の童達や里の者達が度々目にする度に「平造様だ」と思ったり、呟いたりしており

「今回のお役目は過酷と聞いておったが、平造様もお年で回復が難しいようで、おいたわしい」と、平造が腰を片手でとんとんして歩く姿が、里で暫く見かけられたそうだった


続く→
「平造夫妻2  陽炎番外編」

あとがき

本当は、140文字で書きたかったのですが、できずで、ショート・ショートにしました💦💦

青影、陽炎の両親のお話です
「平造夫妻」2、3、4?書きます。どれも、短編位のお話です🥷🍃🍃








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