岡崎京子展
岡崎京子展に行った。9/8に。ひとりで。
伊丹市立美術館。
わたしは中学生の頃に『リバーズエッジ』を読んでから岡崎京子のことが大好きだ。
本当に本当に大好きで、わたしが東京に憧れたのは岡崎京子のせいで、わたしが憧れた東京は岡崎京子のかいた東京だと思う。
でも、岡崎京子展には行きたくなかった。
岡崎京子がいま、漫画をかいていないことを思い知りたくなかったから。
伝説の漫画家、みたいな扱いをされているのを見たくなかったから。
まあ、ふと気が変わって行くことにした。
伊丹は思ったより全然近かった。
見てわかったことは、岡崎京子を伝説にしていたのはわたしだったということでした。
さみしい。
ヘルタースケルターの続き読みたいなあ。
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