スケボーのこと
写真は、わたしのスケボーの裏に絵をかいてくれているイルリメさんとわたしです。
イルリメこと鴨田潤さんの『てんてんこまちが瞬かん速』という本を読み終えたある日、夢をみました。
スケボーで道を滑走してる夢。
てんてんこまちが瞬かん速は、えっちゃんという主人公の女の子がスケボーとかバンドをやるお話なので、影響された夢です。
すごい楽しそうな夢の中の自分に、はっと眠りから覚めたわたしは「よっしゃ今日スケボー買いにいこ!」となって、本当にそのままスポーツ用品店に行ってスケボーを買いました。
30歳すぎて運動もなにもしてない人間がいきなりスケボーを始めたのです。
家の前の道路(ほんとは公道ではスケボーしちゃいけない)でふらふらと動いてはこけ、動いてはこけ膝をコンクリートにうちつけて。
膝は紫色になりました。
結局、チクタクができるようになるくらいで靭帯のばして休止してるうちにスケボーを納戸になおされてそのまま休止中です。
またやりたいなあ。やせなきゃ。
いま思えばあのスケボー買いに行った日も躁転していたのかもしれません。
こわい。
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