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【日本 安楽死】『安楽死』おろか『尊厳死・平穏死』さえも断固否定する集団の『素顔&正体』 その根底にある価値観とは❓(障害者団体・編①)

この動画は『とある障害者の集団』の会合シーンです。
安楽死はおろか尊厳死にまで断固反対する『集団のリーダー格』がスピーチをしています(本人は話せないので原稿を”下僕”が代読しています)。

『尊厳死』とは
・平穏死 or 自然死 ・消極的安楽死 ・残酷な延命治療はしない
寿命がゆえの治療の中止・差し控え



皆様どう思われたでしょうか?

大言壮語に国民をディスってますよね❓


おそらく国民の8割…いや9.5割以上は『不快感』のみならず

「キッショい」

と思ったことでしょう。

日常的に『壮絶な苦痛』と『不快感』がある患者さんのみならず…
⇩のような方々さえも徹底的に侮蔑しています。

あのALS患者嘱託殺人の『林優里』さん


また実際にスイスで安楽死された有名な方々…例えば…
NHKドキュメンタリーの『小島ミナ』さん

TBS報道特集の”安楽死を考える”の『迎田良子』さん

フジテレビ”ザ・ノンフィクション”
【私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録~】 の『マユミ』さん

※⇩

※女性のXアカウントはこちら⇒@mahomelc『めいし―』さん
文章が上手なので貴重な名文が沢山あります。内容もそれほど多くもないので是非とも一読してもらえると嬉しいです。


上記に紹介した人物は、彼らにとって

『みっともない死に方をした薄情者』


と見なされています🔥
そして既に世界で安楽死されている人々のことすら蔑んでいると言えるでしょう。


安楽死はともかく尊厳死もダメってか💨
「あんな死に方をしてはいけない」👈ヤバ谷園の極地
『血も涙もない』とは、まさにコレ💨
世界中の(日本とは違って)『マトモな人権団体』がみたらビックリ卒倒するかもwww


何故このようなヤバイ発言を平気で発することができるのでしょうか❓
安楽死、または尊厳死された人々のみならず…『自”薩”された方』まで罵って、平気で『死体蹴り』をしてくる輩…
いったい彼らはどのような精神構造の持ち主なのか❓
フツーに不思議に思いません❓

本稿では解説しませんがヒント…というかキーワードだけ上げておきます💡
上記の動画から導けることは…

『村社会の責任論』

「あなたの命は社会のもの。貴方だけのものではない」
「人は共同体、ひいては社会全体に属する以上、そこには責任がある」
「残された人々は哀しむではないか」
「ムラの掟からの”抜け駆け”は許されない」

『苦痛を神聖視』(苦行信仰)

「どれだけ苦痛を抱えても耐えて生き続けることが正義」
「困難に立ち向かう人間は美しい」
「苦痛は人生のスパイス」
「絶望の先に力強い人生が待っている」
「苦しみの先に輝かしい栄光が待っているのだ」

※(あと単純に利権💰の問題もあります…)

この2つの点でしょう。これらについては分析していく上での”キーワード”になるので是非覚えておいてください💡

そして先に私の結論を”匂わせて”おきますと…

『人生(命)の最後の最期の段階』になって
現世から離れる間際でさえも社会共同体によって
個人の意志が踏みにじられるような事』
断じてあってはならない

『平穏で安らかな人生の卒業』を求めるのは、世界の潮流や今後の時代を鑑みれば

一般市民の当然の権利


『林優里』さんのブログを読めば
それはそれは『火を見るよりも明らか』であることが分かると思います。

リンクは⇩。タンゴレオは『林優里』さんです。

本日はここまで🏹
ありがとうございます。

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