![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/20111312/rectangle_large_type_2_e2b354c58b9d1f5c1bade5164b2f384b.jpeg?width=800)
NAIRIMOKU2020-2月編
こんにちは、修正テープクラッシャーのムーディです。使い方未だにちゃんと分かってません。勝山に貸すな危険!
毎年月はじめに月の内省と理念整理と目標の振り返り、訂正を行う「NAIRIMOKU」。今回は2020年入ってからの第3回目。2月の振り返りと理念と目標の振り返りと訂正をしていきます。
第1回目(内省なし)
第2回目
1,2月の内省
●イキイキ度は?
6点(10点満点中)。引っ越しという新鮮さ満点の要素があり、2月前半のイキイキ度はかなり高かったが、次第に慣れる。なんか前より新鮮と感じていた時期が短くなっている気がする。依存症と同じ原理なのか?
講演会企画という新鮮さはあったものの、大きい変化が自身の生活に他になかったのでこの点数。結果よりか過程でイキイキするタイプなのかもしれない。
作業化した瞬間、自分はイキイキ度を失う。
●2月のマイレコード大賞
モーニング娘。の「ピース」。
YOUTUBEのおすすめに突如出てきて、久しぶりにみたら懐かしすぎてハマってしまった。2000~2003年(幼稚園~小2)に流行っていた曲、あやややミニモニ。も懐かしくて聞いてしまう。幼稚園時代、小学生低学年時代の思い出が溢れた。曲は記憶を思い出すトリガーになる。
●出来事内省
・アロチに引っ越す
2年9ヶ月住んだ川辺から北ノ新地に引っ越し。初日から1階のスナックのカラオケが聞こえてきて洗礼を受ける。今までの人生で繁華街に住んだことがなかったのでめちゃくちゃ刺激的。
引っ越した理由は
・気分転換したかった
・リノスクでやった新通の事業に重点的に関わりたかった
・和歌山駅まで歩いて行けるという交通便の良さから田辺や他県のアクセスを安易化
ということ。
住む場所が変われば環境が変わる。新鮮さ大好きな私は当初から2~3年で引っ越すつもりだった。2019年12月に開催されたリノスク和歌山で新通の地域に興味を持ち、リノスク1週間後に家を決める。次引っ越すことがあれば一軒家を借りたいなぁ。それかシェアハウス。
・「理想のまちづくりを語る会」を開催
Ippo~アイデア実践カフェ~にて「理想のまちづくりを語る会」を開催。今まで対話に重点を置いてきたイベントを開催してきた自分が、初めてワークショップ、有料化を取り入れる。
2019年7月に参加したedgeビジネスプランコンペ2次審査合宿で宮崎さんから学んだ「課題の串刺し」と同年7月に参加したTinys Yokohama Hinodecyoのコミュニティビルダー育成講座の「継続的なコミュニティづくり」を意識できたワークショップにできた気がする。
最後にコミュニティ形成までは持ち込めなかったが、コミュニティの種をまけたので少し前進。
・紀州くちくまの熱中小学校 初参加
りんりんさんに車で乗せていただき、初参加。自律性ある学びのヒントをいただく。座学ではなく実践、問いの投げかけをいかに面白く投げかけるか。普及啓発を考える際に役立ちそう。
また、久しぶりに自然に触れる。自然の中でボーとする。空が高いこと、山は大きいこと、当たり前のことを再認識して、福祉とかコミュニティとか人間関係とか普及啓発とかはとても小さいことだと感じるいい機会になる。手放しても死なないと感覚的に気づけたのは大きかったなぁ。このこと忘れそうだから、定期的に自然に触れたい。でも車ない。
・週1note vol.6スタート
vol.4では思いついたものを適当に書いていたが、vol.5からはシリーズで考えようと全6話の内容を考え始める。vol.5のテーマは「黒歴史」
今回のvol.6は普及啓発を兼ねたシリーズにする予定。このような福祉関係ない企画こと、普及啓発の種がたくさん眠っている。福祉関係ない企画やイベントに参加することは本当に大事だよ。
・塾しますFinal
京都ノートルダム女子大学にて。社会資源開発のワークショップを行う。
・ピネルの人が抱える課題は緊急性が低いこと(言い換えれば、全国の精神障害者の中では環境が恵まれていたり、経済的な自立できている)
・自分が資格をとるとしたら社会福祉士よりか精神保健福祉士なのかなぁ
この2つを感じる。
・立命館若手校友会in和歌山
久しぶりの校友会。自分は「いろいろなことに関心を抱くね」という評価と「関心の範囲が狭いね」という矛盾した評価を受けることがある。
どっちも自分なんだろうけど、この評価の違いは自分のどこを見てそう感じたのか。とても気になりはじめる。
あと、情報発信ページのことをいろいろ考えるきっかけになった。
・一人飲みトライアスロン
アロチにせっかく引っ越したということで教えてもらったおすすめのお店をひたすら回る。頑張れば1日に32軒まわることが可能とわかる(ゼッタイ楽しくないからやらないけど)
教えてくれた方々に感謝。
・私の特徴を教えてくださいアンケート
・自分が知らない自分を知りたい
・自分の隠している自分が表出してしまっているか知りたい
・自分がどのくらい内省できているか知りたい
・Googleフォームを作成したことがなかったので実験したかった
という理由からアンケートをとる。Googleフォームをやることが無事イベントページ「ミーツ・ザ・福祉から学ぶ!多様な人を巻き込む場づくりの仕方」のチケットリンクにも活かせた。Peatixもまたどこかで実験できたらなぁと思う。
アンケートではポジティブな面、ネガティブな面、いろいろな意見が集まりました。その中で
「すぐに落ちこむ」
「安全圏にいる」
「福祉追求型で不可解なものには鼻をつまみながら味見」
「孤独が嫌」
「他人との会話で主訴や本筋をくみ取るのは苦手」
「人と感情に気づきにくい」
「整理が苦手」
「人とのコミュニケーションでおびえている」
「時折目が死んでいる」
「自信を持つために学んでいる」
「たまにどや顔がみえる」
「ときめきキャパが少ない」
という意見が面白いと思った。
面白いと思う意見やこのアンケートをみて分かったことが1つ。私は超ネガティブ。
変態的なアンケートにもかかわらず、答えてくれた人たちには大きく感謝します。
・パンダさん油絵を描き上げる、引退
2018年10月頃に下書きだけ書いて→飽きる→書く→飽きる、、、
を繰り返してたパンダの絵。無理矢理仕上げようと下結果、描くのが苦痛になったことがきっかけで今の自分にはもう油絵は必要ないことに気づく。
また再熱したときが来るまで油絵は引退。肩の重荷が取れた感じがした。
・Dialogue FUKUSHI in和歌山 第9回開催
テーマは「支援者と被支援者の関係性の理想と現実」。
自分の中ではまだ答えを割り切ることができない。まだまだ揺れるんだろうなぁと思うテーマ。
Dialogue FUKUSHI 自体も自身の中での位置をしっかりしないといけないなぁと認識。この場をどう使っていくのか。和歌山市外でもやりたいなぁ。紀南でめちゃめちゃやりたい。
・紀伊田辺シェアハウス1泊
シェアハウスのことやテレワーク、自分らしい働き方について少し内省できた。人と手作りのご飯を食べるのはいいなぁと。
あと個人的に「あ、この人当事者か」という特殊なまなざしが多くの実践者の中にあるのではないか、という考えが生まれた。これを当事者フィルターと個人的に名付けた。
・芝本さんと話
edgeビジネスプランコンペで一緒だった芝本さんと話。WEBデザインやってみたくなる。自分がやりたいのはデザインというよりかWEBデザイン。イラストレーターにも興味がでる。あと自分のやりたいことがまだまだ漠然としていることが判明する。詳細を練るためにははやはり飛び込むことか。
あと、自身の仮説がまだ経験に基づいたものでないことも再認識。論文を久しぶりに読みあさって事実を整理する必要があるのかなぁと感じる。
・福祉の普及啓発委員会 初開催
「福祉関係者よ、たまには普及啓発の話をしようスペシャル」を開催。自分で考えた普及啓発の段階や普及啓発のツール、考えをきちんと他人に話したのは恐らくここがはじめて。一方、
・時間内でコーディネートできなかった点
・投げかけが下手。もう少し対話時間を挟めばよかった
など反省。
結果的に5人でやることになったとはいえ、キャンセルなければ元々は8人でやる予定だったものなので、もう少し部分的にはしょらないといけない部分があるんだろうなと感じる。
そして、主催者1人は人数の幅もきかせにくいなぁと感じる。今後の課題。
2,理念の訂正
前回の「NAIRIMOKU2020-2」では以下の理念を掲げた。
理念1、福祉の関係人口を増やす
理念2、エゴと他人の欲を課題に串刺しにする
理念3、無関心→関心へ転換を促す
理念4、隔てないごちゃ混ぜな場を作るよう活動する
思いついたものを付け加えていった感じだが、どこかごちゃごちゃしていて、前回の「NAIRIMOKU2020-2」を投稿したあとに
「もう少しコンパクトにできないかな?」
「結局統合すると自分は何がしたいのか?」
と思うようになり、3日ほど考えた結果、理念1,理念3,理念4が統合できることに気づく。そして、自分がこだわるところは「精神障害者」、そしてやりたいことは「枠を超えた共創」と気づく。そこから以下の理念を形成。
精神障害ある人とない人が、共創できる社会を作る
そして、共創するには精神障害の理解が必要で、精神障害の理解をするためには精神障害について関心を持つことが必要である。そして、関心を持つためには無関心状態を打破することが必要。無関心状態を関心状態に変えなければならない。
今言ったことを整理すると【無関心→関心→理解→共創】で、工程を短縮すれば【無関心→共創】に転換することである。よって、理念は
精神障害ある人とない人が共創できる社会を作るために、「無関心→共創」へと転換する
ということになる。理念2の「エゴと他人の欲を課題に串刺しにする」は言い換えれば、WINWINの社会を目指そうということ。一方的な奉仕ではなく、互いに豊かになることを個人的には大事にしたい。この言葉も「共創」に含まれているので排除。よって新理念は以下の通り。
【新理念】 精神障害ある人とない人が共創できる社会を作るために、「無関心→共創」へと転換する
理念と言うより方針なのだろうか(笑)
さて、来月の「NAIRIMOKU」でどのように変化していくか楽しみだ。
3,目標「進捗、訂正&追加」
3-1、前回の目標を大きく2つにグループ分け
前回定めた目標は以下の通り。
目標1、家の周りの福祉関係ないカフェで日替わり店長をやり、コミュニティスペースを運営する。
目標2、福祉先進国に足を運んで勉強したい
目標3、福祉業界を目指す学生に対して「若手福祉従事者として」学校で講演したい
目標4、和歌山でいろいろな生き方をしている人がごちゃ混ぜになる場を作る
目標5、FBイベントページ運用入門マニュアルをnoteに掲載して公開する
目標6、「関心のない人に関心を自然に持ってもらう」ことをしている人に焦点をあてたイベントを開催したい
目標7、油絵作品を6月までに2つ仕上げる
目標8、Twitterフォロワー500人を目指す。
目標9、ストレス発散方法を筋トレに変換
目標10、ピネルでは物足りない人の次の働く場の開拓の場を模索する
目標11、ピネルへの見学者、実習者を昨年より増やす
目標12,デザインの勉強をしたい
目標13、恋愛で失敗をどんどんする
しかし、これも投稿した後にもう少し整理できないかなぁと考える。すると、大きく「理念遂行編」と「理念関係ない編」で分けることができる。
まずはこの2つに分類。
【理念遂行編】
目標1、家の周りの福祉関係ないカフェで日替わり店長をやり、コミュニティスペースを運営する。
目標2、福祉先進国に足を運んで勉強したい
目標3、福祉業界を目指す学生に対して「若手福祉従事者として」学校で講演したい
目標4、和歌山でいろいろな生き方をしている人がごちゃ混ぜになる場を作る
目標5、FBイベントページ運用入門マニュアルをnoteに掲載して公開する
目標6、「関心のない人に関心を自然に持ってもらう」ことをしている人に焦点をあてたイベントを開催したい
目標10、ピネルでは物足りない人の次の働く場の開拓の場を模索する
目標11、ピネルへの見学者、実習者を昨年より増やす
【理念関係ない編】 目標7、油絵作品を6月までに2つ仕上げる
目標8、Twitterフォロワー500人を目指す。
目標9、ストレス発散方法を筋トレに変換
目標12,デザインの勉強をしたい
目標13、恋愛で失敗をどんどんする
ここから振り返りと訂正、整理を行っていく
3-2、理念遂行編
【理念遂行編】
まず、【無関心→関心→理解→共創】は段階的に
【無関心→関心】
【関心→理解】
【理解→共創】
とわけることができる。この段階ごとに目標をあてはめていくと分かりやすいが、分ける前に「目標11、ピネルへの見学者、実習者を昨年より増やす」をさらに分ける必要がある。
この目標は2つの対象者がある。1つは福祉にすでに関心がある人、2つ目は福祉に関心がない人である。
福祉に関心がない人への見学実習は【無関心→関心】
福祉に関心がある人への見学実習は【関心→理解】
になるので、ここでは分けて考える必要があり、目標を分化させる必要がある。よって、
新目標A、関心ある人へのピネルへの見学、実習を増やす
新目標B、関心ない人へのピネルへの見学、実習できる仕組みを作る
の2つに分化。新目標Bを【無関心→関心】で新目標Aを【関心→理解】に分類する。
私の目標もこの段階ごとに一回組み込むと次ののようになる。
3-2-1、【無関心→関心】を遂行する目標
【無関心→関心】
目標1、家の周りの福祉関係ないカフェで日替わり店長をやり、コミュニティスペースを運営する。
→たまたまカフェの店員が福祉従事者だった、そこに来ている人が精神障害者だったという偶発的な出会いを作れるような場を作る
目標4、和歌山でいろいろな生き方をしている人がごちゃ混ぜになる場を作る
→福祉関係ないイベントでいろいろな人が参加できるイベントを開催。そこに来ている人がたまたま福祉従事者だったという偶発的な出会いを作れるような場を作ると共に、福祉関係なくいろいろ職種、考えの人とのコラボやマッチングができる場を創設する。
目標6、「関心のない人に関心を自然に持ってもらう」ことをしている人に焦点をあてたイベントを開催したい
→これは福祉従事者を対象にしたイベントなので、直接的には【無関心→関心】に結びつくわけではないが、福祉従事者の普及啓発力の向上を図ることによって、【無関心→関心】へのアプローチができる人を増やす。結果的に【無関心→関心】への取り組みになる。
新目標B、関心ない人へのピネルへの見学、実習できる仕組みを作る
→今まで福祉従事者中心だった見学者、実習者を福祉関係ない人でも興味がある人は見学に来て貰うようにする。一般企業の研修と結びつけることができたらベスト。経営者へのアタックと研修メリットをうまく説明できること、WINWINシステムを如何に作るかを考える必要あり。
3-2-2、【関心→理解】を遂行する目標
【関心→理解】
目標2、福祉先進国に足を運んで勉強したい
→自分自身の福祉への理解を深めたい。そのためには日本以外の福祉の現状を学ぶ。そうすることで自身の実践や日本の福祉への理解を深めることができると共に、自分の中で足りない考えが見つかるかもしれない。
目標3、福祉業界を目指す学生に対して「若手福祉従事者として」学校で講演したい
→福祉業界を目指す学生は福祉に関心があるのは間違いないが、福祉業界へ進むことを不安から断念する人が多い。若手従事者の立場として講演、交流する機会を作ることで、福祉業界への理解が深まり、結果福祉現場で働くという共創できる人を増やすことができる。
新目標A、関心ある人へのピネルへの見学、実習を増やす
→これは単純にすでに現場で働いている人と、まだ現場で働いていない学生にも見学を促したい。そうすることで結果理解が深まることに繋がる。
目標5、FBイベントページ運用入門マニュアルをnoteに掲載して公開する
→福祉従事者や福祉に関心がある人が交流できる場の情報が和歌山ではなかなか入ってこない現状。多くの福祉従事者がFacebookを使った広報ができれば、もっと多くの講演会情報や交流できる場の情報が出回り、理解を深めることに繋がる。
3-2-3、【理解→共創】を遂行する目標
【理解→共創】
目標10、ピネルでは物足りない人の次の働く場の開拓の場を模索する
→ピネルは全国の作業所の中では比較的に賃金が高く、一般企業に近い立ち位置にある。つまりこの目標は言い換えれば、一般企業へ精神障害者が継続して働く場を創設することであり、福祉関係ない人と精神障害者が共創できる場を作るという最終目標に近いものになる。
・長期的に働き方を試行錯誤できる
・時間という配慮ができる
・現場の人への理解の促進
などの課題を解決する必要が必要であり、一経営者の理解だけではこれをかなえるのは難しい。まさに【無関心→関心】【関心→理解】【理解→共創】の全ての要素を必要とする行為である。
3-3、理念関係ない編
目標8、Twitterのフォロワーを500人まで増やす
→3年後ぐらいに理念遂行編に移動することを予定
目標9、ストレス発散方法を筋トレに変換
目標12,デザインの勉強をしたい
目標13、恋愛で失敗をどんどんする
3-4,目標の振りかえりと断捨離
目標が分類分けできたのでここからは各目標の振り返り。
3-4-1、【無関心→関心】を遂行する目標
目標1、家の周りの福祉関係ないカフェで日替わり店長をやり、コミュニティスペースを運営する。
→カフェにこだわる必要がないこと、そして自身の中でここに全力を出すのは最低でも1~3年後なのかもしれないことを理解。優先目標ではなくなり、次回リストラ候補の目標。
目標4、和歌山でいろいろな生き方をしている人がごちゃ混ぜになる場を作る
→2月に行われた未来サントラ研究所の会議で今年度の方針が決定。議題にも出て、同じ目標を共有はできた。早めに開催できるための手法をとる。目的にそえば、他の名前を借りるかもしれないし、借りないかもしれない。ただ、協力関係にあることにこしたことはないので、慎重に自分の心と向かい合いながら判断したい。
目標6、「関心のない人に関心を自然に持ってもらう」ことをしている人に焦点をあてたイベントを開催したい
→2月に福祉の普及啓発勉強会を開催。4月12日にこの目標の目的にした「ミーツ・ザ・福祉から学ぶ!多様な人たちを巻き込む場づくりの仕方」を開催。まだ開催されていないが、隕石が降ってこない限りは目標達成。あとはいかに私のターゲットにしたい人を巻き込むことができるか。3月はこの闘いになりそう。個人的にプレスリリースも試してみたいなぁ。
新目標B、関心ない人へのピネルへの見学、実習できる仕組みを作る
→他職種との交流、中でも決定権ある経営者の人とのコンタクトを取る機会が3月17日「20-40」があり、夢を発表させてもらう機会をいただいた。仕組みまで行かなくとも、見学と結びつけることが出来ればと思う。
3-4-2、【関心→理解】を遂行する目標
【関心→理解】
目標2、福祉先進国に足を運んで勉強したい
→スウェーデンへの研修を企画している方と話を進めているが、コロナの影響で予定が安定していない現状。コロナ次第になる。
目標3、福祉業界を目指す学生に対して「若手福祉従事者として」学校で講演したい
→前回から進捗なし。知り合った福祉学部への教育に携わるものへのアプローチも試したい。
新目標A、関心ある人へのピネルへの見学、実習を増やす
→作業所で見学したい人、実習したい人、そんな人と如何に私がマッチングするか。「作業所を見学、実習したい人と見学、実習してもらいたい人をうまくマッチングする仕組み」をいかに作るか。お!このアイデア考えるの楽しそう!!
目標5、FBイベントページ運用入門マニュアルをnoteに掲載して公開する
→この運用マニュアルを公開すると自分にとってデメリットが大きい気がする。個人的に聞きにきた人には教えるとしても、公開することは辞めよう。ぶっちゃけると自分の中でマニュアル公開は優先順位が低くなった。趣味程度に公開することはあり。よってこの目標はリストラ。
3-4-3、【理解→共創】を遂行する目標
【理解→共創】
目標10、ピネルでは物足りない人の次の働く場の開拓の場を模索する
→これは最終目標ではある。先月から何も進んでいない。ただ、現時点ではこの目標を今年度中に達成していることは現実味がない。悩む。この目標、今の働き方、職種で、片手間でできることなのか?
リストラするか迷う。今年の目標からリストラするかは来月に答えを出したい。とりあえず文言を変える。
新目標10→作業所でバリバリ働けている精神障害者が継続的に働ける一般就労の場を作る
3-4-4、理念関係ない編
目標7、油絵作品を6月までに2つ仕上げる
→目標に組み込んだことで燃え尽きる。リストラ。
目標8、Twitterフォロワー500人を目指す。
→現在604人なので達成。あくまで自分と関連が強い人にしたい。次は年内にTwitterフォロワー700人を目指す。
、、、と思ったが。使い勝手が思っていたより悪い。というか自分が予想していた使い方とは相性が悪い。3年後に実用的に使う予定だったが、当初とは違う使い方になるかもしれないと予想。悩むねぇ。
フォロワー云々ではなく、Twitter有効的な使い方と文章構成を考える年になるかも。
新目標8→自分にとって有用と思うTwitterの使い方を模索する
目標9、ストレス発散方法を筋トレに変換
→筋トレよりかは財布の中身を如何に無駄な額を入れないか、この方が暴食を防げる気がしてきた。財布にお金を入れない勇気を持つことかなぁ。よって以下の目標に変更。
新目標9→財布に無駄にお金入れない
目標12,デザインの勉強をしたい
→自分がやりたいのはWEBデザインだと知る。明日気分が変わらなければイラストレータをインストール。おもちゃ感覚でいじってみる。よって、以下の目標に変更
新目標12→イラストレータで遊びながらWEBデザインを学ぶ。
目標13、恋愛で失敗をどんどんする
→宣言することでかえってデメリットが多い気がしてきた目標(笑)振り返りも公言するのはやめようかなぁ。ただ、公言することで自分がどういう変化をもたらすか、もう少し実験したい。少し文言を変えたい。
新目標13→恋愛を意識したい
4,理念、目標の結論
長くなったが、理念と目標の振り返りと断捨離ができたので改めて整理したい。
【理念】
精神障害ある人とない人が共創できる社会を作るために、「無関心→共創」へと転換を手掛ける
【目標】
「理念遂行編」
目標1,福祉関係ないカフェ、バーで日替わり店長をやり、コミュニティスペースを運営する。
目標2,和歌山でいろいろな生き方をしている人がごちゃ混ぜになる場を作る
目標3、「関心のない人に関心を自然に持ってもらう」ことをしている人に焦点をあてたイベントを開催したい
目標4,関心ない人へのピネルへの見学、実習できる仕組みを作る
目標5,福祉先進国に足を運んで勉強したい
目標6、福祉業界を目指す学生に対して「若手福祉従事者として」学校で講演したい
目標7,関心ある人へのピネルへの見学、実習を増やす
目標8,作業所でバリバリ働けている精神障害者が継続的に働ける一般就労の場を作る
「理念関係ない編」
目標9,自分にとって有用と思うTwitterの使い方を模索する
目標10,財布に無駄にお金入れない
目標11,イラストレータで遊びながらWEBデザインを学ぶ。
目標12、恋愛を意識したい
これらを吐き出したことでまた変化していく自分が楽しみ。前回の「NAIRIMOKU2020-2」を書いた3日後に理念の変更があった(笑)
次回の「NAIRIMOKU2020-4」が楽しみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?