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雑談コラム

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ガンダムについて、その他影響を受けた作品や創作、書くことについての雑談。
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2024年1月の記事一覧

雑談#20 ガンダムに導かれ‥‥ベトナム戦争の世界に触れて、知ったこと

「雑談#15 アムロ・レイのキラキラした青春を夢みて」の冒頭で、私はこんなふうに書きました…

雑談#19 pixivプレミアムを使ってみた

 2021年に使い始めたpixivは、無料で使えるが、とにかく広告がとっても鬱陶しい。パソコ…

雑談#18 ホモソーシャルへの憧れが、女同士のホモソーシャルな世界を作っている

 少し前から「腐女子」が気になり、なぜ女性の間でBLがもてはやされるのか、なぜ女性オタクは…

雑談#17 欲望を消費し、欲望に奉仕するのか

 noteでは書き手のことを「クリエーター」と呼んでくれる。面映いことだ。だが、そのうち本当…

雑談#16 セイラさんが幸せになれる、それが本当に目指すべき世界だっただろう

 「ガンダム」の女性キャラクターは、不遇です。  最初のガンダム「機動戦士ガンダム」の女…

雑談#15 アムロ・レイのキラキラした青春を夢みて

 今になって、こうして「機動戦士ガンダム」の二次創作小説を書いている私ですが、実はファー…

雑談#14 現場に立たないと、見えてこないことがある! 〜 岐阜関ヶ原古戦場記念館に行ってきました

 NHKオンデマンドで「歴史探偵 関ヶ原の戦い」を見たことと、当番組でもおなじみの城郭考古学者、千田嘉博先生が「新説戦乱の日本史(SB新書)の一つの章で、関ヶ原古戦場で行った航空レーザー測量によって、幻の巨大城郭「玉城」の存在が明らかになり、その城郭が関ヶ原合戦のために築城されたことを前提にすると、関ヶ原の戦いは迎え打つ西軍がどんな策を立てていたかを考察されていたのを読んで、2020年10月に開館した「岐阜関ヶ原古戦場記念館」に行ってみることにしました。  関ヶ原古戦場は、

雑談#13 いつか、あの故郷へ‥‥

 父が亡くなって、もうすぐ一年になる。  父の死後、パソコンの中に書きかけの自叙伝が見つ…

雑談#12 小説は「どう」書くかではなく「何を」書くか、その源泉を見つけること

 noteで「小説」のタグをつけるせいか、あるいは、そういう記事をつい見てしまうせいか、「今…

雑談#11 今年の抱負

 2024年は元日から能登半島大地震、羽田空港での日航機衝突事故と惨劇が相次ぎ、正月気分…