![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56119225/rectangle_large_type_2_aadc13524fa69c3a24b49049b89404c2.jpg?width=1200)
リング状のコロニーに建つ家”RingColony”を歩く。【VRChatワールド紹介】
今回訪れたのは、ღ白毛ღ 氏作のワールド
RingColony
スポーツスタジアムか軍事施設のような雰囲気のワールドだ。
ワールドの情報。
これともう一つお伝えすることがある。
このワールドそのものを製作したのはAKImin氏という人物で、ワールドを丸ごとオンラインマーケット”BOOTH”にて
”【販売ワールド】RingColony”という名で販売している。
販売元リンク:https://booth.pm/ja/items/3054615
おそらくღ白毛ღ氏はそのデータの購入者で、使用する権利を得て
VRChat上に自身のワールドとして用いているものと見られる。
本題に戻ろう。
スタジアムの選手入場口のような通路からスタートする。
青々とした芝生と階段。直角に曲がった通路が見える。
壁側には換気扇がずらりと並んでいる。天井からは光が降り注いでいた。
かなり奥行きがある。中央には家のようなものも見える。
回転する換気扇。
ワールドのいたるところにこのスイッチがある。押してみると…
空の色が変わった。これは夕焼けだろうか。
三日月マークを押すと、このように色が移り変わり…
夜になった。この空は人工的に作られたものなのかもしれない。
空が変化する瞬間の演出。格好いい。
人工的な色合いの芝生。
無機質な外観とは異なり、建物の内部は居心地がよさそうだ。
玄関。
フローリングの床に木目調の壁。少し薄暗い。
大きな窓と一人掛けのソファ。
ここにはミラーもある。
窓の向こうにアバターの姿が出現する。
一段足場が下がったところには大きめのソファが並んでおり、寛げそうだ。
何かのケースが積まれている。
階段を見つけた。2階へ行けるようだ。
だが、まだ1階の探索が終わっていない。
今は後回しだ。
ビデオルームもあった。そこの壁にはこの画像が表示されていた。
カメラのフィルムのようだ。
後回しにしていた2階へと進む。
ハンモックが置かれている。
ここで昼寝をすると心地がよさそうだ。
2階にはベッドがあった。
ベランダも。
空を変化させるスイッチは色んなところにある。
ここでも目につきやすい場所に配置されていた。
ベランダから見た景色。何のための施設なのか気になるところだ。
通気口らしきものもあった。排水溝かもしれないとも思ったが、
空が人工物なら雨など降らないだろう。
感想
ワールドの感想というよりは、このワールドのグラフィックやギミックを制作した人への感想となってしまうのですが、とても丁寧に作られているワールドだなと思いました。特に、空を時間帯ごとに変化させられること・変化する瞬間の演出などが凝っていて楽しいです。こういった雰囲気の建物が好きな方はぜひ訪れてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?