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VRChatワールド散歩

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コメントは少なめで、ワールドを歩きながら撮影した画像を中心に投稿していきます。どんなワールドがあるのか・どんな雰囲気なのかというのを画像を通して感じて頂き、VRChatの世界に興…
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#奇妙・ホラー

ロボット達の夏祭り”223番街宵祭りVerヒノシズム”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、月ノ宮みこおmikoo氏作のワールド 223番街宵祭りVerヒノシズム ワールド情報。 223番街宵祭りVerVerヒノシズム 「ようこそ」 ワールドに入ってさっそく製作者の肉声と思われる音声が再生される。 このロボットが話しかけてくれているようだ。 そこから少し迷ってしまったのだが、 暗闇の中のこの四角いエリアに触れると祭り会場にワープする。 花火の音が耳に入ってくる。たくさんのランタンが吊るされている。 出店の並ぶ通り。帽子をかぶったロボットが

赤い赤い大人の世界”Romantic moment”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、BEBE CARROT氏作のワールド Romantic moment ワールド情報。透けて見えるNO BABYの文字。 お子様には見せられない世界なのか。 入り口付近の檻に閉じ込められている人参。製作者だ。 ウェルカム…ね。ふむふむ…なるほど。 ワールドの至る所にウサギのモチーフがあしらわれている。 台にいろいろ置いてある。 カメの置物。なんか変な形… ウサギのぬいぐるみと大きなベッド。 バーカウンターもある。 バーカウンターの傍にはドアがあ

何か裏がありそうな”The Red Room - 赤い部屋”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Purabe(プラベ)氏作のワールド The Red Room - 赤い部屋 ワールド情報。 高級感のある内装。赤い絨毯やソファ・オットマンがある。 ペンも置いてある。 ワールドのクレジット。 ビデオプレイヤーも完備。 製作者のコメントだ。 棚の中にはいろいろなものが飾られている。 薬瓶のようなものも。HPやらMPやらが回復しそうだ。 いろんな銘柄のワインボトル。部屋の持ち主はワイン好きらしい。 絵画や写真が飾られている。 何の変哲もない

”LUBUNA's HalloweenTown”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、あんこゃーん氏作のワールド LUBUNA's HalloweenTown ワールド情報。 ワールドの入り口付近。 この坂道を登っていく。 無数のカボチャが浮かんでいる。 おばけが噴水の中にいる。 他のお化けもにっこり顔。 シチューか、溶けたチーズのようだ。 アバターも置いてある。 大きな鍋で何かを作っている。 緑色の不気味な液体で満たされているようだ。 緑色の怪しい光が窓から漏れる家。 毒々しい霧の立ち込める池。 カボチャのドアマット。

カートゥーンなスライムのファストフード店”Slop & Slime Burgers”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Ethosaur氏作のワールド Slop & Slime Burgers カートゥーン調のハンバーガーショップのワールドだ。 データサイズは小さめで、デスクトップ上でも動作は軽い。 ハンバーガーショップの手前でスタート。 レンガの手書き感がいい感じ。 店の壁には貼り紙がしてあった。 一部はほかのワールドの宣伝のようだ。 いざ入店。 本当に飲食店なのか疑いたくなるほどによれっとしている。 カウンターとキッチン。 客席側。窓の外にはボロっちい車が停めて

枕投げを楽しむためのワールド”Throw Pillow”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、SabbyLife氏作のワールド Throw Pillow 真っ暗な世界に大量の枕が散らばっている。 大量の枕とマスク姿の女性の画像。 誰なのかは不明。 ワールドの隅っこに置いてある大き目の枕 (というよりクッション)には座ることができる。 カラフルな枕。 投げると結構飛ぶ。 そのまま壁に張り付いて静止した。 別の枕を手に取る。こちらは空気の入った風船のようなビジュアル。 これも勢いよく飛んで行った。 こちらも同様。 ワールドの中央には枕の山が

破損データの吹き溜まりとなった混沌のスラム街”Net Slum”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、60氏作のワールド Net Slum バンダイナムコゲームスより発売の「.hack//G.U.」に登場する ネットスラムという場所を再現しているらしい。 (Wikipediaより引用) ワールドに入って最初に目にするこの人工物。 頂点には歪んだ太陽のようなものが祀られている。 二つの金色の鳥居がそれを守るように傍らに控えていた。 信仰の対象としてはあまりにも禍々しい。 ここに辿り着く間に本来の姿を失ってしまったのだろうか。 原作の世界観によると、 ここN