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VRChatワールド散歩

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コメントは少なめで、ワールドを歩きながら撮影した画像を中心に投稿していきます。どんなワールドがあるのか・どんな雰囲気なのかというのを画像を通して感じて頂き、VRChatの世界に興…
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#ノスタルジック

これぞ日本の体育館”体育館 School gymnasium”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、miyamae jp氏作のワールド 体育館 School gymnasium ワールド情報。 体育館の外観。 正面玄関。 「定礎」「体育館」と書かれている。日本っぽいワールドはたくさんあるが、こういった細かい部分を再現しているものは案外少なく、あったとしたらそれは大抵日本人によって作られたものである。 もちろん例外はある…と思う。 卒業生寄贈の作品が飾られている。 昭和63年度。歴史ある体育館らしい。 更衣室。 ゴミの分別は大事。 倉庫。体育

”懐郷の秋澄む処 -Nostalgic Autumn Riverside-”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Atto_あっと氏作のワールド 懐郷の秋澄む処 -Nostalgic Autumn Riverside- 今回からコメントをもっと削減して画像中心の記事を書きたいと思う。 感想も省く。 (なぜかを白状すると…そっちの方が楽だからです) ワールド情報。 この画面はワールドに掛かっているフィルターが確認できて面白い。 今は夕暮れのようなオレンジっぽい色のフィルターが掛かっている。 川の向こうに建物が見える。 水音がする。 古びた機関車。 自販機。 餃子

空っぽの体育館で自主練気分”School Gym”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Rocktopus氏作のワールド School Gym 学校の体育館を再現したワールドだ。 ワールド情報。 私事だが、配信者向けの設定をすることで ユーザー名バレを防止出来ることに気が付いた。(今更感はあるが…) ワールドのつくりはシンプルだ。 体育館の中にいくつかの設備とボールが転がっている。 まずはサッカーボールを手に取る。 画面に表示されたやり方(Release to Throw)に従って操作すると、 ボールは遠くに飛んで行った。 バスケットボー

よみがえる青春と旅立ちの日”Graduation”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、minhoです 氏作のワールド Graduation 日本の教室を再現したワールドだ。 ワールド情報。 ワールドに入ると、黄色い通学帽をかぶった セーラー服姿の少女が画面を横切る。 製作者のアバターらしい。そのまま教室の出入り口に消えていった。 …かと思えば、教室の後ろ側の出入り口から入ってきた。 教室内外を往復しているようだ。 白紙のノート。 筆者も英語用でこういうタイプのノートをよく使っていた気がする。 机の中には版権キャラクターらしきものが表紙

優しい怪物に引かれ見る星空の田園風景”旅道 -Tabimiti-”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、minhoです氏作のワールド 旅道 -Tabimiti- 不思議なオレンジ色の光が並ぶ田園風景だ。 ワールド情報。 ワールドに入ると、プレイヤーは荷車で揺られていた。 目の前には見慣れない生き物の背中がある。 後ろ側の景色。 あのあぜ道沿いに突き出ているオレンジ色は道しるべなのだろうか。 荷車を降りてみた。怪物はのしのしと歩いている。 荷車には魔法の杖が置いてある。 先端にはクリスタルっぽい石、 柄には白い蛇のようなものが巻き付いている。 使用して

ピクセルスタイルの近未来都市”8-bit Cyberpunk Junction”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、Nerd Koopa氏作のワールド 8-bit Cyberpunk Junction 夜の近未来都市を描いたサイバーパンクな世界観のワールドだ。 今回からワールドの情報の詳細も載せることにした。 クエスト対応の有無やワールドのデータサイズなども 参考にしてもらえると嬉しい。 ワールドに入るなりサイバーな光景が広がっている。 看板のネオンカラーがいい感じ。 建物の間には道路があり、頭上を車が行き交っている ピコピコ感のあるBGMも好きな人にはたまらない。

昭和レトロが懐かしい"レトロ横丁_ EarlyAccess 0.377"を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、BooBot氏作のワールド ”レトロ横丁_ EarlyAccess 0.377”。 昭和の粋な部分を詰め込んだ世界観だ。 木造建築の中にある飲み屋街という少し変わった構造をしている。 ワールドに入ってすぐ、焼酎を飲みたくなるような音楽が流れ始めた。 リスポーン地点の近くに掲載されているクレジット。 黒板風でワールドの景観と調和している。 レトロな広告があちこちに貼られている。拡大した画像はのちほど。 招き猫とたばこ。銘柄に見覚えがある?…気のせいだろう

思わず人生を振り返りたくなる屋根裏部屋”やねうら-YANEURA”を歩く。【VRChatワールド紹介】

今回訪れたのは、HANI.氏作のワールド"やねうら-YANEURA"。 屋根裏部屋がコンセプトという、珍しいワールドだ。 ワールドに入って最初に目にする光景。額縁の向こうには梯子が掛けられており、ここを登ると屋根裏部屋へと入ることができる。 梯子を登っている途中。屋根が見えてきた。 屋根裏部屋に到達。少し埃っぽい雰囲気。 感傷的な気分になるような、優しい音楽が流れている。 窓から暖かな日差しが差し込む。 振り向くと、真後ろにも空間が広がっていた。 こちらは日が当たら