つわりに苦しむパートナーのヘアーオイルを知るべし！

今妊娠中の私のパートナーはつわりがだいぶ辛そう。

さて、つわりに苦しむパートナーと暮らす世の男性のみなさん。自分のパートナーがつわりで辛そうなとき、私たち男性は何をするとよいだろうか。

それはヘアーオイルのありかを知ることである。（いやいやそれよりも★＄だ！＃＆＄だ！といった議論はここでは避けたい。そんな真面目な話ではなく、あくまでこういうことも知った方がいいのか！と思った私の感想を述べているだけであってあくまで比喩である。←というかまだ始めたばかりの私のNOTEを読んでコメントしてもらえることを考える私もどうかと思うが）

巷の雑誌やアプリを見ると、

家事をやろう！

自分のことは自分でやろう！

と書いてある。

では普段からこれらをやっている世の男性は日ごろ自分がやっていることをやればパートナーは満足なのだろうか。

否！

つわりはとても辛い（私から言えるのは正確には「辛いらしい」だが）。そんな辛い状態では髪を乾かすのも大変。先日、彼女があまりにも辛そうなので、髪を乾かして欲しいと言われてやってみた（彼女の髪は長い）。早速やろうとしたところ、「まずはオイルを塗って」「あそこの棚にあるから」とのこと。

「いいよー（と気軽に）」言った私だが、そのあそこの棚に移動した私の第一声は「どれ？瓶めちゃくちゃあるやん！オイルのつく商品名も数点・・」　　　　　　　　　　　

そう。女性は日々欠かさず体のケアに余念がない。人によるのは百も承知。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言っても私が知る女性の人数は片手で足りる（・・・家族含む）。あれやこれやケア用品がある。体に塗るもの、顔に塗るもの様々。

人を助けるのは人のjobを代わりにやってこそではないか？そう考えるとパートナーがやって欲しいことは家事？自分のこと？否！むしろそれは当然！　　パートナーがやって欲しいのはパートナーのjobなのである！

ではみなさんはパートナーの日々の行動をどこまで知っているだろうか。私はこのオイルの場所を聞かれたこの経験から、パートナーのことを知っているようで実はあまり知らないことが多いのではと思うようになった。だってこのヘアーオイルがいくらかも知らなければ、どこに売っているのかも知らない。　　

つわりに苦しむパートナーと暮らす男性のみなさん

あなたは彼女のこと、彼女が望むことをどこまで知っているであろうか。