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【読書メモ】LTV(ライフタイムバリュー)の罠

久しぶりに読書メモ書こうかな!
どうも、むちです。

垣内勇威さんの著書です。


LTVというのは顧客生涯価値と訳されるんだけど、

企業視点では、顧客が一生涯に生み出してくれる利益。
顧客視点では、企業が一生涯に提供してくれる価値。

どちらも満たす必要があって、
これらを阻害する要因となるものを排除していこうよ、という本です。

まるも、めっちゃわかるーって感じだと思うよw

一般的に、企業側の視点しか持たずに考えてしまうことが多くて、
そうすると、顧客が求めてもいないサービスやらアプリやらを作ってしまったりw
使えねーって機能を搭載してみたりw

なんか、マーケティング担当とかになると、
カスタマージャーニーを変えて、大改革成し遂げてやるぞー!みたいな、
虚栄心みたいなものが生まれる(生まれなかったらごめんw)と思うんだけど、
それのほとんどが無駄になるから、
地に足つけて、ボトルネックになっているところをちゃんと見極めて、
小さな改善をしていきなさいよということでした。

確かに、自分のできることって本当に限られてるよね。
変な自信は、引っ掻き回して、邪魔なだけだわ。

めっちゃざっくりでごめん笑

むち

#むちまる読書交換日記

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