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生きてることが辛いときは


どうも、むちです。

生きていて辛いことってありますよね?

むちも基本的には能天気に生きていますが、たまに「死んでしまいたい」と気持ちが暗くなる時があります。

そんな時、みなさんはどうしていますか?

きっと、人それぞれ方法があると思います。

たとえば、

・とにかくひたすら寝る。
・人と会う。相談する。
・お酒を飲んで忘れる。
・好きな漫画を一気読みする。
・運動して汗をかく。
・爆音で音楽を聴く。

などなど。

まだまだあるでしょうが、どれも良い悪いはないと思います。

そんな中、むちはどうするかというと、「森山直太朗」の曲を聴きます。

部屋を暗くして、目を閉じ、森山直太朗の声に耳を澄ませます。

そうすると、少し心が軽くなるように感じます。

森山直太朗の曲は、普段から熱心に聴き込んでいるわけではありません。

でもなぜか、気分が落ち込んだ時に、ふと彼の声を聴きたくなるのです。

そのメロディに耳を預けたくなるのです。

なぜなのかは、自分でもよくわかりません。

でもなぜだか、「むち」の心の琴線に触れるのです。

森山直太朗を聴くようになったのは、ここ数年ですが、この出会いは「むち」的には大きかったなと思います。

何かあった時に、逃げ込める場所。
自分だけのセーフティネット。
心の洞窟。

そういったものが、人には必要なのだと思います。

心の洞窟、大切にしていきましょう。

魂を救う男「森山直太朗」に感謝を捧げます。


生きてることが辛いなら / 森山直太朗

作詞:御徒町凧
作曲:森山直太朗


生きてることが辛いなら

いっそ小さく死ねばいい

恋人と親は悲しむが

三日と経てば元通り

気が付きゃみんな年取って

同じとこに行くのだから

生きてることが辛いなら

わめき散らして泣けばいい

その内夜は明けちゃって

疲れて眠りに就くだろう

夜に泣くのは赤ん坊

だけって決まりはないんだし

生きてることが辛いなら

悲しみをとくと見るがいい

悲しみはいつか一片の

お花みたいに咲くという

そっと伸ばした両の手で

掴み取るんじゃなく守るといい

何にもないとこから

何にもないとこへと

何にもなかったかのように

巡る生命だから

生きてることが辛いなら

嫌になるまで生きるがいい

歴史は小さなブランコで

宇宙は小さな水飲み場

生きてることが辛いなら

くたばる喜びとっておけ




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