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晴れ男に、おれはなる!


皆さんは自分を
晴れ男・晴れ女 だと思いますか?
それとも
雨男・雨女 だと思いますか?

私は幼い頃から
遠足などのイベントごとになると
よく雨が降っていたので
「自分は雨男なんだ」と思っていました

でも・・・

よくよく考えてみると・・・


そんなバカな!!

私一人の力で雨が降るわけないじゃん!

ってことに

大人になってから
やっと気が付きました!


同学年の子の中には
晴れ男を主張する人もいました

これって
ただの「捉え方の違い」ですよね

晴れ男と雨男が一緒に参加するイベントの日に
「雨が降った」

起きてる現象は一緒

「雨が降った」ってこと

この現象に対して雨男は
「あぁ〜やっぱり・・・自分が雨男だからだぁ〜」
と自分を責める

一方、晴れ男は
「あぁ〜やっぱり・・・お前が雨男だから雨が降ったんだ!」
と雨男を責める


逆にイベントが「晴れた」場合
雨男は
「よかったぁ〜雨が降らなくて。〇〇君が晴れ男だからだね」
と相手の手柄にする

一方晴れ男は
「よっしゃー晴れた!俺が晴れ男だからだ!」
と自分の手柄にする

こんな感じではないですか?

同じ現象に対して
全く違う捉え方・考え方をしているだけなんです

ひと言で言えば

「晴れ男」= ポジティブ
「雨男」 = ネガティブ


だったら
晴れ男の方が良くないですか?

晴れ男になりたい!

というより

自分でそう思えばそうですよね!

自分で「晴れ男」だと思えば
誰がなんと言おうと
「晴れ男」なんです!

だって
天気を操れるわけないんだから!

これに気づいてから私は
今までの「雨男人生」とサヨナラし
「晴れ男」人生を歩んでおります!

何事も捉え方次第ですよね!


水野敬也さんの『雨の日も、晴れ男』

この本を読むとやっぱり捉え方って大事だなと思います!

この物語の主人公アレックスはとにかく前向き!

寝坊しても、

上司に怒られても


仕事でミスしても


会社をクビになっても…

どんな逆境に立たされようとも、ひたすらに前向きに生きるアレックスの姿に、どんどん引き込まれます!

アレックスは前向きなだけでなく、

自分がどんな状況のときも

いつも誰かを楽しませようとしていました。

アレックスの言動は、とにかく面白い!

私もアレックスのように
前向きに、いつでも晴れ男でいたいと思います!


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