"日常"の中のジュエリー・アクセサリーブランド～New Jewerly TOKYO 2022～
私の独断と偏見に満ちた視点で紹介シリーズです🌟
写真は全て、New Jewelry TOKYO 2022のブランド紹介ページと公式サイトよりお借りしています。
今回はジュエリーやアクセサリーを"日常"の中に落とし込んで製作されているブランドさんです💍
日常を彩る、日常に寄り添う…自分はジュエリー・アクセサリーを日常のどんな場面に求めているか想像しながら読んでみてください🌿
ブランド数が多いので、キーワードだけ拾ってどんどん載せていきたいと思っていましたが、我慢できず一言だけ添えてます…どうぞお付き合いください😂
今回も、今までの記事で紹介しているブランドさんには「★」をつけています。
▼1F_Atrium&Gallery アトリウム & ギャラリー
arie:chroma/アリエクロマ
arie:chroma の“chroma”とは色彩学で使われている彩度を表す言葉。
手にとった人の日常に彩りを添える、楽しく美しいアクセサリーをあなたに。
独特なモチーフと色使い✖ぽってりとした陶磁器＝かわいい！
Shelby Aki/シェルビー アキ
日常を彩るラグジュアリーなジュエリーを。
「She'll be... 彼女が着けたら、どんな新しい彼女になるのかな。 She'll be... の音から 『Shelby』(シェルビー)は生まれました。」
というブランド名の由来もきゅんっ！ときます💘
nibi/ニビ
「鈍色」（にびいろ） 古い日本の色の名前。
使い込まれて少し色褪せ、落ち着いた風合いとなった金属の色彩のイメージから「nibi」というブランドが名づけられました。使っていくうちにくすんだり、傷が付いたり、でもそれを愛でていき日常の中で凛とたたずむようなジュエリーを。
「日本の美意識をデザインソースにして伝統彫金技法を用い、和のアンティークジュエリーとなるよう」製作され、アイテム毎にコンセプト(ストーリー)がある世界観が素敵✨
ma-products/マープロダクツ
着用のためのかたち
マープロダクツはジュエリーを日用品として捉え、着用のための機能から生まれるかたちを特徴としたプロダクトを制作しています。
飾るより身に着けること自体を目的に、
着脱の動作や視線によって成り立つ仕掛けなど、
共に時を過ごす製品として最適なかたちを探求しています。
そして日々を共有し続けることで、
このかたちが個のアイデンティティを形成する一端を担うものと信じ、
ジュエリーと人との心地良い関係をデザインしていきます。
文具事務用品メーカーに勤務していたクリエイターさんならではの発想、デザイン👏✨
New Jewelry TOKYO 2022では、天然石で仕立てる1点ものジュエリー""LIMITED PRODUCTS""を用意しているそうです！。
「マープロダクツの「着用の為の機能から成る形」という思想の元、天然石の個性に合わせて特別にデザインしたアイテムを準備しています。ぜひ会場でご覧ください。」
昨年のアイテムイメージ
YUKA HOJO/ユカ ホウジョウ
「Light inside you」
泣いたり、笑ったり、恋をしたり。
こころをしめつけられるような瞬間。
儚くて、愛おしい、何でもなくて、特別な毎日。
あるがままに身をゆだねて、見えてくる、
きれいな光、きれいな世界。
ハンドメイドの温もり溢れる
毎日を楽しむリラックスした大人のための
上質なジュエリーコレクションです。
New Jewelry TOKYO 2022では、新ブランドご試着会があります！
「昨年お披露目させていただきました、新ブランド「birds」のブライダルリングをご試着いただけます。ご来場の際はぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。」
▼2F_Esplande エスプラナード
atelier plow/アトリエ プラウ
人が暮らすということは「作る」ということ
着るもの、食べるもの、使う道具
どれも自分や誰かが作ったもの。
「今日は特別だから着ける」のではなく、
「何でもない日だけど着けていたい」
atelier plowではそんなジュエリーを
提案していきます。
あなたの暮らす世界が
より豊かに満たされますように。
New Jewelry TOKYO 2022では、ダイヤモンドルースオーダー会をするそうです💎
「インドの研磨工場にて選び抜いてきたダイヤモンドルースの中からお好きなものをお選びいただき、オリジナルのジュエリーにお仕立ていたします。」
★中井ヒット
ケースの中に飾られるのではなく人々の暮らしに寄り添うようすこし気軽で身近なものでありたいとの思いで作られています。
七宝のことを詳しく知らなくても、ただ「きれい」と手に取ってもらう。生活の中に居場所をもらう。七宝が少し自由になる。それが中井ヒットの願いです。
New Jewelry TOKYO 2022では、〜言葉を纏う〜 軽やかなカラーにLUXEなボリューム感で特別な存在感を放つ<épais>シリーズのカスタマイズオーダーができるそうです～！
「身につけるとちょっと嬉しくなるようなフレーズや愛着のあるイニシャルなどお気に入りの言葉をお好きな色でお仕立てします。ネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリングに対応しています。」
▼3F_Foyer ホワイエ
Yularice/ユラリス
縫う。編む。結ぶ。
手芸のテクニックを使用して、糸や布にさまざまな素材を組み合わせ、大人の女性のためのアクセサリーを作成しています。
New Jewelry TOKYO 2022の紹介ページには、「糸を編み、カタチを作り、糸と金属の間をいったりきたりしながら日々の暮らしに寄り添う装飾を目指しています。」と書かれてます✨
▼3F_Hall ホール
Aarushi/アルシ
ヒンディー語で日の出、日光、光、を意味し、ポジティブな意味合いのあるブランドネーム。
大地の自然を感じ得るダイヤモンド
New Jewelry TOKYO 2022の紹介ページには、「こういう時代だからこそ、少しでもあなたの暮らす生活の一部として、心温まるジュエリーを届けられますように..」と書かれてます💎
アルシさんも特別企画があります！
「- Find Your Own Diamond - お好きなダイヤモンドをジュエリーに」をコンセプトに、「AARUSHIが提案する個性的な天然ダイヤモンド原石の風合いを感じる内包物が主役のオンリーワンダイヤモンドをルースからお選び頂き、経験豊富な一流の職人さんによる手作りのジュエリーをフルオーダーで承ります。」
★somarie/ソマリア
女性らしさを引き出す優美なジュエリー
シンプルながらも、ディティールまでこだわり抜かれた繊細なデザインは、作家の手によって一点一点丁寧に仕上げられたもの。まるで”お守り”のように、日常にそっと寄り添うジュエリーをお届けします。
「こういうものが欲しい！」と探していなくても、ソマリアさんで出会ったジュエリーには何か意味があってお守りのように、日常にそっと寄り添う大切な存在になってくれそうですね💎
いかがでしたでしょうか？
ブランドさんによってジュエリーやアクセサリーを日常の中にどう落とし込んでいるのか、違いが出て面白いですね✨
たとえ落とし込み方が同じでも、デザインでの表現がブランドさんごとによって違うのも面白いです✨✨
いよいよ明日からNew Jewelry TOKYO 2022が始まりますね～！
3日間、自問自答ガールズの方たちと一緒に回れるのが本っ当に楽しみです！！
ご一緒するガールズの方々、どうぞよろしくお願いいたします☺️💕
ではでは、イベント終了後に感想を書くので、その時はまた読んでいただけると嬉しいです🌷
読んでくださり、ありがとうございました！
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