暑中見舞い

暑中見舞い申し上げます。

なんかネットで調べてみると暑中見舞いを申し上げるべき日にちとはズレてるらしいんですけど、とにかく申し上げたいので、申し上げます。
あのね、暑中見舞いなんか落ち目なんだから、適した日にちとか敷居を高くしてる場合じゃないんだよ、君。いつまで江戸気分でいるつもりなんだ。
骨壷前しかしてないよ、暑中見舞い。
ていうか暑中見舞いのまえに、もうハガキの影が薄い。ハガキなんか、芸人になる勇気のない小心者、誰でも明日からなれる職人、ハガキ職人にしか必要とされていない、固くてケツ拭く紙にもなれやしない落ちこぼれです。

小学生のころ、ハガキに名前とか住所書くのクソ面倒くさくて、あのときから私はハガキアンチです。
ハガキの製造工場の壁に落書きをする活動をしております。(like a ショムニババア)

ここのところ、更新してませんでした。
わたくし、訃報のリプ欄でのインプ稼ぎ、私人逮捕、氣の施術、公然脱糞、ガナニーと忙しい毎日を送っておりますので、noteなどという時間を持て余しておられる余裕のある方(暇人)のためのアプリをひらく時間がありませんでした。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
どうせ、ろくなもんじゃないとは思いますが...。
ていうか、八月もう後半ですね。
私、21歳ですが体感時間がどんどん早くなってきてます。
飲み込む前に、次の皿がやってくる感じ。
次の皿、次の皿、吐く、次の皿、そんで棺桶で、燃えて、骨っころ、最後はでっかい石ですね。
はあー。

最近、一年間つづけたコンビニの深夜バイトをやめました。
一年間、色々ありました。

真面目に働く私を、嫌味ったらしいツラでシカトした四十代のバイトのオッサンとの日々。
貧乏そうなツラだなあと思っていたら、案の定、借金があるらしく、私は同情することなく、ざまあみろバカヤロー漁船行け!の意。
レジでの接客が忙しいときに電話がタイミング悪くかかってきたので、品出しをしているオッサンに「電話対応おねがいします」とハッキリ聞こえるように呼びかけたら一瞥だけしてシカトこいてくれたね、ありがとう。
反面教師おめ。

一緒に働いている六十代のアルバイトの女性はヤクザと繋がりがあるかもしれないということを副店長から聞かされたときは、多様性を学びました。
タオルくれましたね、ありがとうございます。
このタオルを買ったお金、どこからでてますか???

夏といえば海でしょうか。
海って汚れるからイヤです。
たくさん海であそんだ明くる日の玄関、靴のなかに砂をみつけて、たのしかった昨日を思いだす...みたいなエモで悦か?
じゃあ海であそんだあとのチンポの皮んなかの砂もエモね。
ゴキブリみたいな色黒の、運動病の馬鹿をみるのもイヤ。でっけえタイヤの車のって、日本なんて安全な道しかないのに。
この夏、海をかんじたのは水難事故のニュースのみ。
ていうか死人出てるのに入りたいほど、海って魅力的ですか???
大量の水みて、嬉しいかね。
前世、ドブガエルかなんかなんでしょうね。

とりあえず、暑中見舞いを申し上げました。
夏下旬もおたのしみください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?