英文法の難しさ

英文法の理解が難しいのは、英文法そのものが難しいというより
それを説明している「日本語を理解する事が難しい」

と思うんだけど。

目的語、補語、目的格補語、とか名詞的用法とか
なんでそんな難しい言葉になっちゃうんだろうと言うか、
もっと感覚、イメージで捉えたいんだけどなぁ。

説明や解説を見るたび、素人にはまるで六法全書みたいというか。


作曲理論を学んでいた頃を思い出す。
音楽を基本公理や規則で説明されても
わけわからん。

ツーファイブやドミナントモーション、テンションなどなど
なんというか、とても数学的な説明で

理解するまでにすごくしんどかった。

作曲理論講師だった時代、音楽を
数学でなくいかに音楽として教えるかに
難しさと面白さを感じていたように

英文法も、理屈やルールでなくもっと
感覚で捉えたい。

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