自分が自分だけの時代を作るための考え方3選
むぼうらくじです。
時代が求めることを実現しようとしても、退屈になる瞬間は必ずやってくる。
自分だけの価値を追求しても、限界と言える時間が到来することでしょう。
その限界を決めるのは自分の心であり、自分の意思だけ。
決して環境に目を向けて、社会のせいにしても物事は変化しない。
無情に過ぎ去る瞬間を積み重ねるだけで、幸せと言える幸せはやってくるのでしょうか。
世界のニーズを満たそうとする前に、世界の現状レベルを把握することから始まる。
この世界に対して、何にも知らないことから知ること。
何かを獲得するためには、何らかの対価としての犠牲を払う必要がある。
今日は自分の時代を作る考え方を書いてみた。
犠牲を払うことは美徳と言えるか
美徳かどうかは、自分の胸のうちにだけ秘めておけば良い。
人類の道徳観を否定することも、肯定することもしないで。
まずは、自分がこの世界に生まれてきた事実に目を向けるべし。
当たり前のことだけで、ほとんどの人は本質的な幸福感をどこかに置いてきてしまったようだ。
そんな人間としての幸せ、生まれてきた喜びを忘れずにいることで何でもできる。
できるか、できないか。
自分の物差しで調べてみれば良くて、できないのであれば、自分の価値観の幅を一気に広げるようにすれば解決。
現代世界は慈悲に溢れていない
弱肉強食の世界であるのが事実であり、その事実を受け入れないとする人が多いこと。
強者だけが生き残れる時代であり、弱者に手を差し伸べる人なんていない。
弱い者を助ける人がいれば、そもそも紛争や貧困なんて起こりやしない。
自分の欲がむき出しな人がいるからこそ、現代社会のシステムは構成されているわけで。
好きなことだけで生計を立てようとする人が多い中で、今一度考えて欲しい。
生計を立てようとすることは、自分のことを守ろうとする本能が働いていること、
守りに入ってしまえば、生計だけが気になって退屈な人生を歩むようになると思う。
自分の心と真に向き合うことが、これからの時代
楽しむのもあり。悲しむのもあり。絶望もあり。歓喜に浸るのもあり。
世界中の人の感覚や感情、人間としての尊厳が当たり前のように許容されること。
簡単なようで複雑な事実。
世界で起こっている事実は、自分がどう受け止めるかで自分の幸せを大きく左右する。
自分が本気でどうなりたいかを考えることで、自分が導く答えは自然に出てくる。
その事実をどのように解釈するかで、人の価値観が個人レベルで発展していく。
終わり
ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!