人生は情報に左右される考え方3選
人間の思考の現実
何を求めて最後に死ぬか。
人生の終盤を見ながら、暮らしを整えていくことって大人としての責任。
誰でも消えゆく存在になる可能性を持っているわけで、どこの地点で幕が閉じるかは自分でもわからない。
人の生を考えた時に、何をして過ごしていけば良いかを考える。
何をするかは、その人の自由だし責任だって、その人だけのもの。
その「何を」するかを真剣に考えて、それを実行できている人は果たして人口のどのくらいいるか。
世界では食べることができなくて、そのまま死んでしまう人もいる。
紛争で命を落とす人だっている。
そんな状況があるのに、ほとんどの人はどうでも良いことに夢中になる。
夢中になることも確かに大切。
大切だけど、その状況も考えながら自分ができることを真摯に考えて実践することが何よりも大きな自由に繋がる。
人生の中でのターニングポイントを見ながら、自分が本気でしたいことを続けていく力が、この時代には求められている。
世間に流れる情報との向き合い方
世の中は、色んな情報が錯乱していてスッキリしてない。
スッキリしてないからこそ、余計な悩みを抱えるようになる。
悩む前に、好きなことや落ち着くことにせっせと集中する時間を作った方が賢明。
その情報を知って、今の瞬間とこれからの生き方にプラスになればそれで良い。
でも、ただ垂れ流し的な発想で情報を鵜呑みにするのは危険。
危険というか、それ以前の問題でもある。
目の前に現れた情報を、どうやって自分の中に取り入れていくか。
そこを徹底して考えることで、現代に溢れる情報との向き合い方を前向きに変えられる瞬間がある。
それはいつでも、いつの時代であっても自分でコントロールできる。
危険を冒してまでの、自分が求める最高の世界に旅する勇気と願望を再確認する必要がある。
情報を楽しむ生きるコンテンツに変える
ただ情報を入手して、それを全て知った気になっている人。
その人たちのおかげで現代の日本が形成されている。
本当に頭を使って物事の本質を理解しようとしているのか。
物事の本質を自分から掴む姿勢があれば、情報の大海原で溺れることがなくなる。
本当に必要な情報だけを、自分の感性で取捨選択できるかどうか。
それができるか、できないかで人生の味を楽しめるかが変わる。
変化を受け入れて、相手の考え方も受け入れてこそ、真実なる人間性が磨かれる。
情報に溺れる前に、情報の海で楽しく上手く泳ぐ方法を見つけたい。
最後までありがとうございます!
ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!