生きることを捉える考え方３選

自分が生きる

なぜ自分がこの世界にいるか
自分の人生への問いかけを積み上げる
その先にこそ、自分だけが体験できる感覚がある

人生を考えると、何が正しくて何を信じれば良いか見えなくなる

世の中の前提条件として、絶対の正解はない
この言葉だって正解じゃない

信じるものが、あなたの正解。

— むぼうらくじ ／ 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) May 6, 2020

複雑な現代を生きる意義

お金は人生の選択肢を増やす一つの手段。

お金を稼ぐことは目的ではなく、一つの方法。

その当たり前のことを勘違いしている人が実に多い。

大多数の人が考える思想も受け入れつつ、何が一番自分にとって大切なのかを考えることが必要な時代。

何かを否定から入ることは簡単な作業であって、そこから発展性の高い考えに至るまでが大切。

そのプロセスをないがしろにすると、人間としての成長がストップしてしまう気がしてならない。

自分の思想を押し付けることなく、周囲との協調性も忘れてはいけない。

世の中には多様な価値観が存在するが、神次元の正解はない。

それと同時に、大切な人をずっと大切にしよう。

人は、人類はいつ死んでもおかしくない。

後悔しない生き方は自分で手にできる。

 

人生はいつか終わる

何をどう頑張っていても、評価を絶大的にされていても人は死んでしまう。

その儚さを知っている人、知らない人の差は歴然となる。

呼吸して空気を吸っている状況に感謝しながら、自分が楽しめることに我を忘れて没頭しまくることが一番大切なこの世の中。 

人生は、その瞬間瞬間の積み重ね。

後悔しても人生が終わってしまえば、何も始まらない。

自分の人生が終わることを想像すると、何が本当の幸せか。

それを自分で考えることで、納得ある生き方を見出せる。

自然の中で生きて、最後に死んでいく上で複雑な絡み合いが実に多い。

目に見えない呪縛を設定することは、日本人に特有。

そこから飛び出す勇気と、好きなことを継続する気持ちがあれば暮らしは楽しめる。

その発見ができるか、できないかが人生の質を左右する。

時代の中で生きる自分

瞬間の積み重ねで今が成されているように、無駄なものは何もない。

裏を返すと、積み重ねの質を高めることで今の質も劇的に変化する。 

その意識を表に出せるか、そこが勝負の分かれ目。 

積み重ねることで、見える世界と景色は変化する。

現状を変えたいなら、大きな一歩を踏み出す必要はない。

自分で考えて、感じたことを素直に表現することで自分の生きる道は明確に目の前に拓かれる。

そこを信じて、諦めないで行動し続ける勇気を忘れちゃいけない。

変化を嫌うのであれば、何も無理して行動する必要はない。

安定と変化は表裏一体の関係性。

その場に求める安心が、何よりも大事なスタンスとなる。 

時間の流れを把握する上で、一瞬の判断と行動を信じて進む時代になった。

最後までありがとうございます！