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自分の感情を素直に聴く

自分の存在は自分である

この世の中を生きていくなかで、自分の気持ちを確かめる機会は日々連続して起きている。どんな経験であっても、それは自分の人生を作り上げるきっかけであり、それが原点となっていく。自分がありのままに感じることは、自分にとって正直な心の声であることに変わりはない。
どんな経験を積んでも、自らの気持ちに嘘をついていると、いずれ自分の気持ちが苦しくなる瞬間がやってくる。
世の中を見渡してみると、人の欲望が表立つ現状が散見される状況が数多くある。
人の利害や欲望に振り回されるより、自分が信じる道を選ぶことで、自分の幸せは確実に掴めるようになる。
誰かのことを気にしたところで、その瞬間に自分が幸せを迎えられるわけじゃない。
人と自分を比較しても、そこから生まれるものは、儚い虚無感だけ。
そんなことに自分の心を囚われるより、自分が本当に、気持ちから大切にしたいことに心のベクトルを向けていこう。


人と比較しても幸せは訪れない

自分の存在は、誰かにとって代わられるものではない。
自らの人生は、主体的に選び取ることに大きな意義がある。
誰かの意見を自分の感情にそのままコピーしてしまえば、それは自分の人生を生きていないことになる。
自分という存在は、自分自身で明確に抱いていく覚悟から生まれてくる。
安易に人と自分を比べることでしか、自分の存在意義を見出せないようでは、人生は面白味に欠ける。
自分の生き方を誇ることで、自分の感じに初めて素直になれる。
自分の感情を素直に受け止めることが、自分が生きたい人生の姿となる。
自分を誰かと勝手に競争させず、ありのままの自分を大切に、日々の瞬間から自信を抱いていこう。


自分の幸せを追求する 

自分が感じる幸せは、誰かと比べることで生まれるものじゃない。
人や社会の存在に恐れるあまり、本来の自分の気持ちを封じる込めていたら、人生はあまりにも退屈で窮屈でしかない。
そのため自分の幸せは、自らの感情を大切にすることでじっくりと育んでいきたいもの。
自分で感じられる心は、自身のありのままの心であり、それに偽りのや曇りはない。
現代の社会を生きていくには、あまりにも複雑で困難な道を通ることになるかもしれない。
人間社会の不条理さに苦しめられる時だって、今もこれからもあるかもしれない。
しかし、状況がどうであれ、自分の幸せはいつでも自分でから発見できる。
たとえ小さな喜びであろうと、その人にとっての幸せであることに変わりはないのだから。


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