人生のどん底を味わう考え方３選

絶望を感じる瞬間はどんなものか

自分が生きていく中で、何が大切なことか
理想とする夢を掴めていない現実
その現実にもがき苦しむ時が、人生の絶望となる

失望した瞬間があっても、それを自分の見方次第で成長の糧にできる

受け取り方をプラスに変えることで、絶望だって楽しめる

— むぼうらくじ ／ 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) May 31, 2020

今の人生はどんな景色か

人生を歩む中で、いま自分が見えている景色はどういうものか。
今見える景色を、自分の心で捉え直すことで改めて感じるものがある。
人それぞれによって、感じる景色や感覚は様々。
多様な価値観が存在する世の中で、自分は何を感じているのか。
自分の心と正面から向き合い続けることで、人生の進むべき道が必然的に開けてくる。
その行為を繰り返すことで、現状を理解するキッカケを掴み、今後の飛躍を期す方法を得られる。
自分の今と言う人生を見つめることで、これからの生き方を自由に変えられる。
今の苦しみだけを人生の全てと認識しないで、まだまだ新しい可能性に満ち溢れていることを知ろう。
今の景色を感じることで、自分が本気でやりたいことと出会うチャンスになる。

どん底の味はどういったものか

人生のどん底とはどういうことか。
その絶望の淵を、自分の言葉で説明してみる。
それと同時にどういう絶望の世界が目の前に広がっているのか、自分の心で壮大にイメージしてみる。
実際に自分がその絶望の世界で、一体何を感じているのか。その感覚を自分の心で感じ取ることが大切になる。
現状を理解し気持ちで受け止めることが、次に繋がる出発点となる。
その出発点に立つことで、自分がやるべきことを明確に発見できるようになる。
自分が感じる絶望の世界で、どういうことを感じるのか。
その見えない感覚と感性を、自身の言葉で具体的に説明し続ける。
その問いかけがあってこそ、絶望を自分の糧にする機会になる。
現代社会は常に流動的であり、時代の変化が求められている。
変化が常にある世界で、自分の立ち位置を確認する事は非常に大切になってくる。

どういう人生を歩みたいか

自分が求める世界を実現できていないなら、これから向かうべき道を明確にイメージしてみよう。
そのイメージは、誰でもすぐできる。
そのきっかけは自分の心で得るものであり、自ら行動することが何よりも必要になる。
誰かが助けてくれることをずっと待っているより、自分から行動を仕掛けていくことが大切。
これからの人生を、自分が思い描く理想に向かって創造していく。
理想を現実にするために何が必要か、現実の感覚を捉えつつ、どういう自分でありたいのかを自分で一つずつ紐解いていくことが必要。
理想があれば、そこに向かって突き進んでいくのみ。
不安感にさいなまれる事はなく、自分がやりたいことにまっすぐに生き続けることが非常に大切になってくる。

最後までありがとうございます！