自分はどこに向かっているか。それに気がつくコツ3選
むぼうらくじです。
人は生きている限り、どこかに向かう。
物理的な行き場所もあるし、精神的な目的地もある。
それらをひっくるめて、人生の目的地を考えてみる。
それを考えることは、今まで知らなかった新しい世界への扉を開けること。
だからこそ、自分が歩んでいく人生を知ることは大切になる。
人生でどこに向かっているか、それに気がつくコツを書いてみた。
今の自分の気持ちを考えてみる
現在の自分の心はどんなものであるか。
それに純粋に気がつけることで、生き方と真摯に向き合える。
向き合えることで、どんなことでも前向きに歩んでいられる。
人の気持ちは不思議なもので、絶対的な正解は存在しない。
相手の気持ちや心情を察することはできても、100%正確な表現で心を描写できない。
しかし、理解しようとする姿勢は忘れないでいられる。
その過程で、相手の気持ちを想像しないで自分の価値観で物事を判断する現代社会。
その社会的な勢力に煽られるより、まずは自分。
自分の心を知ることで、人生の大海原をゆっくりと歩んでいける。
歩んでいく先には、自分がやりたいことが見えてくる。
他者や社会から飛ばされる野次を拾っている時間はない。
これから自分は何をしたいのか
それらの価値観を考えた時に、自分の中に芽生えるものは何か。
その価値を言い出すことで、自分の人生における歩みを再確認できる。
確認する過程を得ることで、過去と未来の歩みを信じられる。
信じるか、信じないかは自分次第です。
どんな道を進んでいくかを決めるのは、誰でもなく自分。
自分の気持ちを優しく紐解くことで、眠っていた感覚に気がつけるようになる。
それでこそ、自分としての生きる価値を発見できる。
自分の価値を見出すことで、どんなことがあっても受け止める覚悟を持てる。
それが根源として、これからの自分がしたいことに正直に向き合える。
他者の常識を捨てる
自分が生きることは、自分で決めることを意味する。
誰かに指図された人生を送るように、退屈な人生しか生きられないわけじゃない。
道を選ぶのは自分であって、他人に決めてもらうことはない。
責任と自由の景色は、自分で見ることができる。
その際には、他者からの常識や当たり前を鵜呑みにしない。
何でも疑ってかかることで、常識が作り出す呪縛から解放される。
自分の感覚を解放することが、自分を生かすことになる。
自分を殺すために生きているわけじゃない。
誰かの人生を生きるのではなく、世界で一人だけの自分のために生きよう。
終わり
ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!